ブログ

今週の曲

♪三都物語/谷村新司
♪いまダンスをするのは誰だ?/樋口了一
♪笑えれば/ウルフルズ
♪秋止符/アリス
♪赤い屋根の物語/Viento
♪Just the way you are/ブルーノ・マーズ
♪ネイビーオレンジ/ユニコーン
♪朝日のあたる道 AS TIME GOES BY/ORIGINAL LOVE
♪茜色の約束/いきものがかり
♪いい日旅立ち/山口百恵

ナチュラリスト文化部

本や音楽、料理にファッション、
あらゆる必要ムダを味わいながら楽しむコーナー。
今日は、パーキンソン病を描いた映画
『いまダンスをするのは誰だ?』について
広報、演技指導を担当された古本幸さんに伺いました。

ナチュラリスト流 ひろしま食農塾

毎日口にしている食べ物や、
その食べ物を作っている農業のことについてお話を伺います!!
JAひろしま 三次地域 から、白ねぎをご紹介!
ご出演:JAひろしま 三次地域本部 総務部総務課 行政邦彦さん

GET THE VICTORY! サンフレッチェ ダイアリー

リーグVを目指すサンフレッチェ広島と
サンフレッチェ広島レジーナを応援するコーナー!
レポーター掛本智子さんがチームの魅力を解説してくれます!!

<<ナチュBIG結果>>
WEリーグカップ決勝
14日(土)午後4時~ vs アルビレックス新潟レディース 
                      @等々力陸上競技場
レジーナ 0-0 新潟レディース(PK 4-2)
得点予想:岡 4-0 掛本 2-0

<<ナチュBIG>>
J1第30節
21日(土)午後4時~ vs セレッソ大阪 @エディオンスタジアム広島
得点予想:岡 4-1 掛本 2-1

得点予想が的中した方の中から抽選で1名に、
にしき堂から豪華「お菓子の詰め合わせ」をプレゼント!

ラジオカーレポート

●『フードフェスティバル出品!祇園パセリのスムージー』
レポーター:林未夢さん
中継先:広島市安佐南区祇園
出演:木下のぼるさん

●『週末は スガノグループ フェア開催』
レポーター:宮本幸さん
中継先:広島市南区比治山本町 県立産業会館 東展示館
出演:スガノグループ 野津山和也さん

お題でいろは

お題の言葉から始まる、テーマに沿った作文を考えてもらうコーナー。
今月のお題の言葉は「あさなま」、
今日のテーマは「 悔しい 」でした!

加藤りつこさん、音楽界のご案内

広島と福島を結ぶ会の代表、加藤りつこさんに、
11月25日(土)に行われるコンサート
『第5回 加藤貴光 折り鶴平和音楽祭 in 広島』について
お話を伺いました。

柳田理科雄先生の空想科学ラジオ読本デラックス

今週のテーマは・・・「 なぜ月に行きたがるのか? 」を科学!

つどいのひろば

みんなが集まってお喋りしたり、お話を聞く多目的ルームのような場所。
テーマ:親子教育相談所
    「子どもたちの運動の機会と、体力低下とのつながり」
ゲスト:東林館高等学校理事長 喜田紘平さん



今日は、スタジオゲストがたくさん!
9時台には、お久しぶりのご出演となった、
加藤りつこさんをお迎えしました。

一文字さんと、加藤さんの息子さん、貴光くんのつながりから、
番組にさまざまなご縁をつないでくださっているりつこさん。
今回は、代表を務められている
広島と福島を結ぶ会が主催される音楽会のお話でした。

『第5回 加藤貴光 折り鶴平和音楽会 in 広島』
日時:2023年11月25日(土)13:00 開演(12:30開場)
会場:広島市中区八丁堀
   広島YMCA国際文化ホール
料金:大人3,000円(当日3,500円)、学生1,000円
   ※小学生以下は無料となっています。(お申込みは必要です)

2018年の第1回から、Vientoさんの
心揺さぶられる演奏と語りで開催されています。
皆さんもぜひ、会場で音楽、言葉、そして思いを感じてみてくださいね。

こちらの「広島と福島を結ぶ会HP」から、お申込みいただけます。




10月7日、東京を皮切りに公開された映画
『いまダンスをするのは誰だ?』略して「いまダン!」
パーキンソン病を抱える方の実話から生まれた物語で、
主演を演じるのが、パーキンソン病当事者の
シンガーソングライター 樋口了一さんということでも話題です。

今日は、映画の広島での上映を目指して、
広報や演技指導などを担当され、
エキストラとして出演もされている、古本幸さんにお話を伺いました。

『いまダンスをするのは誰だ?』
仕事一筋で生きてきた主人公・巧一が若年性パーキンソン病と診断され、
受け入れられず、孤独を抱えてしまいます。
そんな中、パーキンソン病のコミュニティ「PD SMILE」に通い始め、
友人ができ、家族の愛とダンスに救われる、というお話です。

ご自身も6年前に若年性パーキンソン病と診断された古本さん。
公開初日に東京でご覧になったそうで、
当事者が演じることでより伝わる、
そして人が変わっていく姿が感じられる、素晴らしい映画だったそうです。

主人公を演じた樋口了一さん、ご自身もパーキンソン病患者。
さらに、エキストラとしてもたくさんの方が出演されていて、
パーキンソン病を知ってほしい、という思いが伝わる作品、
と古本さんもお話されていました。

映画『いまダンスをするのは誰だ?』、
広島で上映されることを願っています!



東林館高等学校理事長 喜田先生の親子教育相談所。
今月のテーマは
「子どもたちの運動の機会と、体力低下とのつながり」。

子どもたちが必ず関わる運動の機会というと、体育の授業。
2019年に小学生を対象に実施した調査では、
「保健・体育」は好きな教科で4位、嫌いな教科で3位だったそうです。
以前は相対評価でしたが、今は絶対評価。
身体能力や態度、知識、取り組む姿勢などをトータルして
評価をされています。

体育の授業では、人前でできる・できないが見られたり、
チーム競技で自分だけの評価ではなくなりますよね。
そのため、子どもたちが体育の授業を嫌いにならないためにも、
習熟度別でのクラス編成にする、という考え方もあるそうです。

子どもたちの体力低下が唱えられるいま、
運動する子と全くしない子という状況が二極化しています。
習い事を見ても、第1位が水泳ですが、そのほかは塾や音楽など、
スポーツ・運動以外の習い事が上位を占めています。
ただ、スポーツクラブは保護者の負担が大きい、というところも。

子どもたちにとっては、スポーツに限らず、
さまざまなポジションや役割を、
視野や価値観を広げるために、体験できることが大切ですね。

詳しくは「こちら」をチェック!



TOP