「笑いヨガ」で2024年を楽しく締めくくりましょう!
Laughter Yoga Internationalの認定ラフターヨガティーチャー
いぐちえりさんにお越しいただきました!
まずは15秒笑い続けることからスタート!
心から笑っていなくても、まずは作り笑いでいいそう。
というのも、体は作り笑いと本当の笑いの区別ができないとか。
そして笑いは伝染するので、顔を合わせて笑いヨガをしていると
自然と笑顔になっていくんです。
笑いヨガ、ルーツはインドだそうで、
いぐちさんご自身も、資格を今年の8月にインドで取得。
その際に、インドという地を初めて訪れ、
資格を取るだけでなく、さまざまな刺激を受けたそう。
そのお話も伺いましたよ。
笑いヨガは、誰でも、どんな体勢でもできるので、
老若男女、取り組まれています。
笑いが神事となっている神社もあるそうです。
そして今日は、笑って今年を締めくくろう、ということで、
いくつか笑いヨガを教えていただきました!
皆さんもぜひ、やってみてくださいね。
♪歌を贈ろう/竹内まりや
♪すばらしい日々/ユニコーン
♪Lはラブリー/かおりくみこ、ザ・チャープス
♪笑顔/いきものがかり
♪冬三昧にはまだ早い/DREAMS COME TRUE
♪アパトゥ/ロゼ&ブルーノ・マーズ
♪スマイル/ホフディラン
♪帰省/中島みゆき
X(旧Twitter)で書ける最大の文字数「140文字」を余すことなく使って
リクエストをする、というルールです。
文字数を守っていれば、メールでもOKです!
今週流れたリクエスト曲はこちら!
♪雪の華/中島美嘉
♪START/JUN SKY WALKER(S)
♪時代/中島みゆき
♪おつかれさまの国/斉藤和義
毎月最終週に1度
日本の人気コラムニスト、コータリンこと神足裕司さんに
この番組のために、コラムを書いてもらっています。
今月は・・・「 今年 」
毎日口にしている食べ物や、
その食べ物を作っている農業のことについてお話を伺います!!
今週は中国新聞セレクトに掲載「農家直伝 ひろしまレシピ」をご紹介。
12月15日(日)に掲載された「忍びほうれんじゃが丸くん」
出演:JAひろしま 大和アグリセンター 谷杉貴志さん
リーグVを目指すサンフレッチェ広島と
サンフレッチェ広島レジーナを応援するコーナー!
レポーター掛本智子さんがチームの魅力を解説してくれます!!
<<ナチュBIG結果>>
皇后杯6回戦
22日(日)午後2時~ vs INAC神戸レオネッサ
レジーナ 0-1 INAC @サンフレッチェビレッジ第一球技場
得点予想:岡 5-2 掛本 2-0
<<ナチュBIG>>
クラシエカップ決勝
29日(日)午後1時~ vs INAC神戸レオネッサ @国立競技場
得点予想:岡 4-0 掛本 1-0
得点予想が的中した方の中から抽選で1名に、
にしき堂から豪華「お菓子の詰め合わせ」をプレゼント!
●『門松制作と出荷の最盛期!』
レポーター:林未夢さん
中継先:廿日市市佐方 ハシモト園芸
出演:橋本さん
●『この冬オススメの商品をご紹介!』
レポーター:中村沙織さん
中継先:廿日市市宮島口 楓乃樹 宮島口etto店
出演:竹本さん
お題の言葉から始まる、テーマに沿った作文を考えてもらうコーナー。
今月のお題の言葉は「 はつゆき 」、
今日のテーマは「 私の2024 」でした!
キーワード:2024年のデジタルヘルスを振り返って
ご出演:株式会社レスコ 藤川佳應社長
今週のテーマは・・・「 ジャンプの滞空時間 」を科学!
みんなが集まってお喋りしたり、お話を聞く多目的ルームのような場所。
テーマ:笑いヨガで笑って今年を締めくくろう!
ゲスト:Laghter Yoga International
認定ラフターヨガティーチャー いぐちえりさん
今年はなんといっても本当に色々なところに出かけた。
飛行機に乗った回数50回強。
まあ、昔のボクは毎週広島に帰ってきていたので100回以上乗っていた。
けれどだ、病気になってから12年。最高の回数だった。
なかでも台湾は、中学高校の友たちと現地で落ち合って食事をした。
しかも家族も含め20人以上の団体だ。楽しかったなあ。
そうそう、台湾は旧知の仲の俳優、金子清文くんの
日台共同作品の舞台も見に行った。
舞台の打ち上げにもお邪魔したら今まで台湾で行ったこともない
オープンな現地の居酒屋さんみたいなところで 大勢で飲んだ。
言葉は通じなくてもなんとなく楽しくて隣の知らない人と肩くんで笑った。
そのほか取材で北海道や海外にも飛んだ。そんな忙しい一年だった。
今年は、総裁選もあったわけだけど、
新総理の石破さんが決まった時に新聞からインタビューされた。
ボクは広島出身、で慶應大学卒業。そして同世代。
石破さんは島根出身でやはり慶應出身。
まあ、似てるって言えば似てるかもしれないけど、
あちらは慶應だって高校からで、全く違う気もするのだけど、、、
ボクが昔石破さんのことを書いたある人のコラムをめちゃ褒めたと言うのだ。
そういうコラムを書いていたらしく、、、
それに基づきどう思うかって聞かれたのだ。
5回目の総裁選。いい、悪いは別にして
「諦めないオタク魂はある男なんだと思う」と答えた。
数回しかお会いしたこともなく、彼の方の記憶には
ボクなんてないかもしれないんだけど、なんか気になる。
ニュースを見ていて文句も言いたいこともあるし、しっかりしろよとも思う。
昔、カープの大ファンの親父がカープの試合を見ながら
「カープは解散じゃあ!やめろ、情けない」といって
スイッチを切っていたのを思い出す。
ボクの場合決してファンではないはずなんだけど気になるんだよなあ。
一国の総理になったわけだからね、頑張ってもらわないと。
岡さん達はどんな年でしたか?皆様良いお年を!来年もよろしく。
今月のキーワードは『2024年のデジタルヘルスを振り返って』。
「医療DX」という言葉の通り、
医療領域におけるデジタル技術の活用が注目を浴びた1年、
藤川社長が特に気になったのは・・・
1. デジタルセラピューティクス(DTx)の普及
治療補助のための医療機器としてのアプリケーションを指し、
国内外で承認・販売が進んでいます。
2. 診断・診療支援AI
AIを活用した医療機器プログラム(SaMD)の開発が加速し、
放射線画像や内視鏡領域を中心に多くの製品が登場。
3. 遺伝子検査の拡大とがんゲノム医療の進展
がんゲノムプロファイリング検査の保険適用拡大に伴い、
市場は成長を続け、遺伝子別の治療へのシフトが進行中。
4. パーソナルヘルスケアサービスの多様化
スマートフォンやウェアラブルデバイスの普及により、
個人の健康管理を支援するサービスが増加。
5. 医療機関向けITシステムの進化
電子カルテや医事会計システム等医療情報システムのクラウド化が進む。
今後更に院内業務の効率化が期待。
6. ブレインテックの台頭
fMRIや脳波といったデータを活用して、
脳の健康状態をモニタリングしていくことで、
精神疾患の診断を補助したり、早期治療に繋げることができるように。
来年2025年以降、さらに加速し、
医療サービスの受け方が大きく変わり、
医療の質向上や、患者の利便性向上に大きく寄与していくと予想されます。
株式会社レスコの藤川佳應社長に教えていただきました。
先日参加した、茅を刈るイベントから、茅に興味津々の岡さん!
今日は、茅葺き職人、株式会社Earth Building代表の
沖元太一さんにお越しいただきました!
石巻市と広島を拠点に活動されている沖元さん。
最近のお仕事でいうと、大阪万博でパビリオンの茅も
水曜日までふいていらしたそうです!
「茅」は植物の名前ではなく、屋根にあげる植物を総称して「茅」と言い、
使われる植物には、地域性があるようです。
通気性がよく、断熱性もあり、環境負荷もかからない茅。
一度新しく葺いたら、10年、20年と長持ちなんです。
新しい茅はつやつやしていてまぶしいとか!
そのまぶしさは、照り返しで日に焼けるほど。
一軒家分の茅を葺くには、3~4000束、大型トラックで3~4台くらい必要。
近場でいうと、岡山の蒜山高原や島根の三瓶山、スキー場なども草原で、
茅の材料となっています。
茅葺き職人の方は、見習いの方も含めて、全国で200人くらい。
40代がいちばん多く、続いて30代、20代の方が多く、
他の伝統文化と比べて、若い世代が多い業界だそうです。
環境と結び付けたり、茅の新たな価値を見出したり、
興味を持つ方が増えているとか。
今日は、茅の活用方法の一つとして、
茅の穂先で作られた帽子をスタジオにお持ちいただきました!
こんな使い方があるなんて驚きですよね!
ハプニングとしては、傷んできて直す際、
中にいるカブトムシの幼虫や成虫に出会うことも…!
何十匹も出てくるとか!衝撃の事実…!
日本だけのものではなくオランダやデンマークでは2、30年前から、
年間2~3,000棟、新しい住宅が茅葺き屋根で作られているそう。
わざわざ輸入して作っていて、決して安いものではありませんが、
景観や環境を考えて、茅葺きが選ばれています。
お話を聞き足りない岡さんでした!
茅葺き、皆さんもぜひ注目してみてくださいね!