♪クリームシチュー/矢野顕子
♪Cry On Your Smile/久保田利伸
♪Subtitle/Officiall髭男dism
♪ヤットデタマンの歌/トッシュ
♪春はまだか/浜田雅功
♪In My Life/ビートルズ
♪BLUE TEARS/JUDY AND MARY
詩人のアーサー・ビナードさんに、今月の詩
D・H・ローレンスの「healing」を紹介してもらいました。
毎日口にしている食べ物や、
その食べ物を作っている農業のことについてお話を伺います!!
今週は中国新聞セレクトに掲載「農家直伝 ひろしまレシピ」をご紹介。
1月19日(日)に掲載された「レモン胡椒」
出演:JA広島ゆたか 営農販売課 成定裕司さん
リーグVを目指すサンフレッチェ広島と
サンフレッチェ広島レジーナを応援するコーナー!
レポーター掛本智子さんがチームの魅力を解説してくれます!!
<<サンフレクイズ回答>>
レジーナに新加入した、石田ひなは選手。
広島に来てやってみたいことは、どんなことでしょうか?
答えは・・・カープの試合を見に行く
<<サンフレクイズ>>
レジーナ新加入の嶋田華選手、
趣味・好きなことはどんなことでしょうか?
クイズの正解者の中から抽選で1名に、
にしき堂から豪華「お菓子の詰め合わせ」をプレゼント!
●『投げてすっきり!?厄除け玉』
レポーター:小野佑子さん
中継先:広島市南区本浦町 邇保姫神社
出演:権禰宜 わたなべよしまろさん
●『炭火で焼いた焼き芋を食べよう!』
レポーター:福山早紀さん
中継先:広島市東区福田町藤ヶ丸 広島市森林公園
出演:桑田荘一郎さん・参加者の皆さん
お題の言葉から始まる、テーマに沿った作文を考えてもらうコーナー。
今月のお題の言葉は「 おまもり 」、
今日のテーマは「 思わず笑ったうっかりエピソード 」でした!
キーワード:医療情報循環型社会
ご出演:株式会社レスコ 藤川佳應社長
今週のテーマは・・・「 地球は何でできているのか 」を科学!
被爆80年の今年、月に1回、
被爆者の方々が書かれた体験記を放送します。
初回の今日は、被爆60年の2005年に放送したラジオ番組
「ヒロシマ 私の記憶」から、三好妙子さんの体験記をご紹介しました。
ラジオをお聞きの皆さんから、被爆体験記を募集しています。
お父さんやお母さん、おじい様やおばあ様が
ご自身で書かれた体験記はもちろん、日記やノートに
当時のことを思い出して、想いを綴られたものがあれば、
ぜひ asanama@rcc.net までお送りください。
お送りいただいた資料は、放送後、責任をもってお返しいたします。
みんなが集まってお喋りしたり、お話を聞く多目的ルームのような場所。
テーマ:親子教育相談所「子どもの協調性」
ゲスト:東林館高等学校理事長 喜田紘平さん
東林館高等学校理事長 喜田先生の親子教育相談所。
今月は「子どもの協調性」をテーマにお話を伺いました。
協調性とは、一般的にいうと
「非利己的で、いわゆる自己中心的ではなく、
他者に対して受容的、共感的、友好的に接し、
他者と競い合うのではなく、
譲り合って調和を図ったり協力したりする傾向」。
日本語の単語の並びから感じられるように、
日本人は、元々は協調性の強い国民性だと思う、とのこと。
お子さんにとって、協調性はないよりあった方がいい、ものですが、
人にはそれぞれ特性があるので、身に着ける努力をするのか、
他の長けたところを伸ばすアプローチをするのか、
見極めるのが必要かもしれません。
保護者の特性や考え方、価値観、能力は、
一番近い大人、ということで、お子さんに大きな影響を与えるので、
保護者の協調性が高いと、
自然とお子さんの協調性も高くなる傾向にあるかも、とのこと。
協調性の身に着け方はさまざま。
まずは、お子さんの自己肯定感を大切に、というお話でした。
放送の内容について、詳しくは「こちら」をチェック!
トランプ政権が再び誕生し、次々に大統領令に署名するトランプらしい
スタートをきった今週ですが、この人はどう捉えているんでしょうか?
今日は「前」大統領のTシャツを来てスタジオにやってきた詩人の
アーサー・ビナードさん。
今朝紹介してくれたのはチャタレイ夫人の恋人などでも知られる
詩人のD・H・ローレンスの「Healing(私は治る)」という詩。
今から100年も前に書かれたこの詩は「私は機械や部品で
構成されている訳ではない。私がいまひどく調子が悪いのは
わたしが過去にやってきた数々の行為からなるものなのだ(要約)」
というように、「病気の原因はなんたるか」を独自の捉え方で
切り取っています。
トランプ大統領が無茶をしているように見える行為は、
どちらが正しいことなのか?自分の常識が全て。。ではなく、
真逆の捉え方、新しい捉え方でこれからのアメリカ、これからの
自分を見つめ直してみるべきなのかもしれません。
アーサーさんには来月もいろんな詩を紹介してもらいます。
お楽しみに!
今月のキーワードは『医療情報循環型社会』。
2025年は、医療情報システム業界に
大規模なパラダイムシフトが巻き起こる「元年」になると予想されます。
今の時代、健康医療介護福祉サービスの提供体制を整えるには、
リアルタイムにデータを共有し、活用していくことが必要。
現在の医療情報システムでは到底対応できないもの。
医療データも幅が広がり、プッシュ型で健康づくりのアドバイスを
してくれるようなサービスや、治療アプリも普及し始めています。
そうした環境変化を踏まえ、医療データが社会をリアルタイムに循環し、
医療技術の研究開発の推進や、地域毎の医療需要に適した体制づくり、
地域連携ネットワークの構築が進められる社会、
医療情報循環型社会が進むと考えられます。
そのための情報基盤の構築が、医療DXであり、
社会インフラとして整備が進められようとしています。
今年は医療領域での生成AI技術の活用が一気に進むと予想されており、
医療データをAIを用いてうまく分析できるようになれば、
より健康な生活に役立つ、新しい取り組みが更に増えていきそうです
レスコでは、2020年から開発してきた新製品を1月14日にリリース!
医療情報循環型社会に対応できる電子カルテという枠を超えた製品
「Waroku HK」です。更に進化させていく予定、とのことでした。
株式会社レスコの藤川佳應社長に教えていただきました。
阪神淡路大震災の発生から30年となった、1月17日。
岡さんは、朝5時46分を神戸市中央区三宮の東遊園地で迎えました。
震災20年の年に出会った加藤りつ子さん、
最愛の息子さん、貴光さんを、震災で亡くされました。
今年もこの日を神戸で過ごすりつ子さんに、
講演や取材でお忙しい中、お話を聞くお時間をいただくことができました。
前日の分灯式で、希望の灯から分けられた炎を、
ランタンで会場に運んだりつ子さん。
重かった、老いを感じた、と、30年の月日を実感されているようでした。
17日は、早朝から多くの方が東遊園地に集まり、
慰霊祭「阪神淡路大震災 1.17のつどい」が行われました。
5時46分に黙とうが行われ、凍えるような寒さの東遊園地には
老若男女さまざまな方が、竹灯籠に火を灯し、手を合わせ、涙を見せる方も。
たくさんの方が、それぞれ違った思いを抱えて集まっていました。
震災の発生から30年が経ち、記憶の継承が課題となっています。
神戸市長田区では、震災当時、大規模な火災が発生し、
921名の方が亡くなり、15,000以上の建物が全壊しました。
長田区役所では、「人・街・ながた 震災資料室」が、設けられています。
この資料室の展示を訪れ、お話を聴く機会をいただきました。
避難所の生活で課題となったことが明確に記録され、
日々の特記事項を区役所の方や応援に来られた方々が
手書きで引き継ぎをしたノート。
私たちの知らない、想像しえない避難所生活の現実がありました。
子どもたちを中心に、多くの方々の前で
ご自身の経験を話してこられたりつ子さん。
振り返ることは、きっとつらく苦しいことだろうと思いますが、
講演を聞いた方の中から一人でも、
心に火が点いてもらえたらそれでいい、とお話しされていました。
岡さんは、その火がたくさんの方に灯ったことを、実感しています。
今日の放送を聞いて、インタビューに答えてくださった方々
そしてりつ子さんの声は、皆さんにはどんな風に届いたでしょうか。
30年、と節目のように言われますが、
きっと過去の出来事の一つ、になることはないんだと思います。
今日の放送を聴いてくださった皆さんに、
少しでも何かが伝わっていれば、幸いです。