西区横川にあります、自家焙煎珈琲とカレーのお店「イリガン珈琲」の店主、名切弥月さんが登場。
毎月最終週に、奥深いコーヒーの世界を、
イリガン珈琲のおいしい一杯をいただきながら教えてもらっております。
今回は、「豆の品種」のお話をうかがいました。
品種というと、お米で言えば「ジャポニカ米や「インディカ米」のようなもの。
日本では、90%以上が「アラビカ種」となっています。
エチオピアにあった原種が、イエメンに渡り、
そのイエメンからの苗木がインドネシアに渡り…。
そんな世界各国の品種が交配を繰り返されて、
今は品種がどんどんと増えているそうです。
コーヒーを一大産業にしている国もあるので、当然ですよね。
品種を知ると、一杯のコーヒーから、
壮大な歴史に思いを馳せることができるかもしれません。
弥月さんは、コーヒーの味は産地ではわからないと言います。
焙煎、精製方法、そして品種。
この3つが、コーヒーには大事な要素となるんですね。
勉強になりました!!コーヒーの話、面白い!
イリガン珈琲は、2月はバレンタインということで、
濃厚なチョコブラウニーを用意されているとか。
これまたコーヒーに合いそうですね!
ぜひ、横川のイリガン珈琲に行ってみてください!!
西区横川にあります、自家焙煎珈琲とカレーのお店「イリガン珈琲」の店主、名切弥月さんが登場。
毎月最終週に、奥深いコーヒーの世界を、
イリガン珈琲のおいしい一杯をいただきながら教えてもらっていたのですが…。
昨日から降り続く雪のために、車が出せない!
ということで、急きょお電話でのご出演となりました。岡さん、飲めなくて残念!
まさかの名切さん、お店のイリガン珈琲に徒歩で向かう道中からのご出演となりました。
きょうは、コーヒーの豆の選び方についてのお話。
コーヒーは産地より、「精製方法」を見ると良いですよとのことでした。
コーヒー豆は、コーヒーの果実の真ん中にある種子にあたる部分を乾燥させて出来ています。
その取り出し方、コーヒー豆の精製方法に注目することだそうです。
精製方法は大きく3つです。
古来の方法である「ナチュラル」、
機械で果肉を洗い流す「ウォッシュト」、
そして「ナチュラル」と「ウォッシュト」の間にある「パルプドナチュラル」、
精製方法は、裏面に記載されていることが多いそうなので、
ぜひ確認して、味の参考にしてみてください。
イリガン珈琲は、年末年始も休まず営業なんですって!
ぜひ、お休みの合間に、お店に立ち寄ってみてください。
今日の文化部は、マンガ家のうおやまさんにご登場いただきました!
前作『ヤンキー君と白杖ガール』の連載が終わり、
今は『日向さん、星野です。』を連載されています。
『日向さん、星野です。』は、
鈍感な優等生・星野くんと
引きこもりのヒロイン・日向さんが繰り広げる、
顔も知らない2人の放課後ドア越しラブストーリー。
構想の話から、「引きこもり」にスポットを当てた理由、
見どころ、今後の展開など、ネタバレなし(!)で伺いました。
今回は、1巻発売ということでお話を伺いましたが、
うおやまさんによると、何やら2巻から大きな動きがあるとか…?
そんなこと言われると、気になっちゃいます!
『日向さん、星野です。』は、週刊少年マガジンで連載中。
皆さんもぜひ注目してくださいねー!