今週のハイライト


ナチュラリスト文化部、毎月第2週目にお送りしている
ジュンク堂書店 広島駅前店 店長 みうらさんのジャケ買い!

今月は「宝物」をテーマに選んでいただきました!

◎今月のジャケ買い
・だいじな本のみつけ方 / 大崎梢 (光文社文庫)
・タカラモノ / 和田裕美 (双葉文庫)
・ふたりはともだち / アーノルド・ローベル (文化出版局)

今月は、岡さんが『ふたりはともだち』を購入!
皆さんも、ぜひチェックを!

そして、みうらさんからのお知らせ。

ナチュラリストには、引き続きご出演いただきます。
これからもみうらさんの選書をお楽しみに!



来年3月22日をもって、天守の閉城が決まっている広島城。
閉城に向けて、企画展示やイベントが行われます。
広島城学芸員の大室謙二さんに伺いました。

広島城では、現在「被爆80周年・天守閉城カウントダウン企画展 
広島城と基(もとい)の町」を開催中。
400年以上前に毛利輝元が築城し、長く広島藩の中枢、陸軍の要衝として
あり続けた広島城、そして城がある、ここ基町の歴史を振り返る展示です。

 会期:~10月19日(会期中無休)
 会場:広島城天守閣 第四層企画展示室
 開館時間:朝9時~午後6時(入館は5時半まで)
 観覧料:大人370円、シニア・高校生相当180円、中学生以下は無料

2026年3月22日に天守の閉城が決まっていますが、
天守はしばらくは外から見て楽しむことはできるそうです。
天守の収蔵品については、三の丸に建設中の博物館
「広島城三の丸歴史館」に移される予定となっています。

明日、6月1日には、「広島城メモリアルデー」も開催。
皆さんも閉城前にぜひ、訪れてみてくださいね。



ナチュラリスト文化部、毎月第2週目にお送りしている
ジュンク堂書店 広島駅前店 店長 みうらさんのジャケ買い!

今月は「色」をテーマに選んでいただきました!

◎今月のジャケ買い
・オーウェル『動物農場』を漫画で読む 
      / ベナルティ・オディール いそっぷ社
・檸檬先生 / 珠川こおり 講談社文庫
・あの人を、脳から消す技術 / 菅原道仁 サンマーク出版

今月は、『オーウェル『動物農場』を漫画で読む』と
『檸檬先生』を購入!
皆さんも、ぜひ手に取ってみてくださいね!



改めて考えてみると私たちは自分が住んでいるここ「広島」のことをどれくらい
知っているでしょうか?
広島のことを改めて知る機会を「書店」から見つけてみよう!ということで、
広島蔦屋書店 文学コンシェルジュの江藤宏樹さんに教えてもらいました。

広島蔦屋書店で5月25日まで開催されている特別イベント
RE:HIROSHIMAは広島を「RE」という視点から見ることで
また違った広島を見つけることができる。伝統的なモノづくりの技術、
新しい広島の魅力、古くからある広島の良さ、広島の文化、
広島という土地が持っている記憶、などなど、RE:HIROSHIMAの視点で
広島を掘り下げ、RE:HIROSHIMAという企画を通して広島の活性化を
目指す。というイベントです。

期間中はワークショップやトークショーなど各種イベントもたくさん
予定されているので、いままで気付いてなかった広島の魅力を見つけに
お出かけになってみてください!

広島蔦屋書店 RE:HIROSHIMA



ナチュラリスト文化部、毎月第2週目にお送りしている
ジュンク堂書店 広島駅前店 店長 みうらさんのジャケ買い!

今月は「空想に浸れる・ファンタジーな気分になれる本」
をテーマに選んでいただきました!

◎今月のジャケ買い
・ガチ魔女って、普段何しているんですか?/ヘイズ中村/二見書房
・煌夜祭/多崎礼/中公文庫
・空想地図帳/今和泉隆行/学芸出版社

今月は、岡さんが『ガチ魔女って、普段何しているんですか?』を購入!
皆さんも、本から空想に浸ってみてはいかがですか?



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