西区横川にあります、自家焙煎珈琲とカレーのお店「イリガン珈琲」の店主、名切弥月さんが登場。
※写真撮るの、忘れてました。スンマセン!
今回は、「アイスコーヒーの作り方」というお話でした。
昭和の喫茶店で「冷コー」なんて聞いたことある人もいるかもしれませんが
欧米ではあまり親しまれていないアイスコーヒー、
お家で挑戦しても、お店のようにはいかないですよね。
お家ではハンドドリップで淹れている方に、
名切さんがオススメされているのは、「急冷式」というやり方です。
いわゆる、いつもと同じ方法でコーヒーを淹れて、
氷でしっかりと冷やす、という方法ですね。
アイスコーヒーを作るときのポイントとしては、
とにかく「普段より濃く作ること」を心がける。
ポイントとしては・・・
★いつもより豆を多く使う or 抽出する量を減らす
★挽き目を普段より細かくする
こういったことで、普段より濃いコーヒーが作れます。
イリガン珈琲では、アイスコーヒーの時は、
30gで110ccぐらいを目安にしているそうです。
このままだと濃すぎるな・・・ぐらいでOKです。
そして一気に冷やしたいので、
氷はしっかりとコップに入れる。
焙煎度は苦味がしっかりした深煎りかなと考えがちですが、
しっかりと酸味のある浅煎りもおすすめ。
かなり浅煎り、もしくはかなり深煎りが、
アイスコーヒーには合うようです。
夏のアイスコーヒー、
おいしく淹れて、酷暑を乗り切りたいものです。
またよろしくお願いします!!!!
なんだか、SNSのTwitterが大変そうですね。
使っていても、色々仕様が変わっきたりと、なにが起きているんでしょうか。
ナチュラリストでデジタルツールといえば、この方!
西区横川にあります、街のホームページ屋さん、株式会社リコネクト(祝!10周年)の社長、
北村真弘さんにお越しいただきました。
TwitterのCEOとなったイーロン・マスクさんは、
TwitterのWEB上の情報を収集しようとしている集団がいたため、
ユーザーに閲覧制限をかけたため反発を買ったというのが表向きの理由のようです。
そこで立ち上がったのが、Facebookを運営しているMeta社がリリースしたThreads。
北村さんが触ってみた感触は、ほぼTwitter(笑)
ただ、かなりシンプルな作りなので、これから色々なものが実装されていくのでは?
という雰囲気のようです。
Twitterは日本での利用率がとりわけ高いSNS、
さらにThreadsもはじめるの!?という話にもなりますが、
Meta社が運営する「Instagram」とも紐づいているため、
Threadsのアカウントを消すと、Instagramも消える!という仕様となっています。
以前のように「やってないの!?乗り遅れてるよ!」みたいな話にはならないので、
北村さんも「すぐすぐはじめなくてもよいのでは!?」と静観の構え。
興味のあるうちに、ゆるりとはじめてみるのが吉、といったところでしょうか。
北村さんはYoutubeチャンネルで、Threadsの解説も行っています。
ぜひこちらもご覧ください。