今週のハイライト


今年も8月6日が近づいていますが、色鮮やかにカラーで再現された被爆前の
広島の様子を見に行ってみませんか?広島市西区にある広島蔦屋書店では
7月27日と28日、「記憶の解凍フェア」としてパネル展やトーク
イベントなどが開催されています。
このフェアを企画した広島蔦屋書店の書店員、江藤宏樹さんに詳しいお話を
伺いました。

「記憶の解凍」は庭田杏珠さんが手掛けているプロジェクトで、被爆前の
日常の白黒写真を、AI 技術や当時の資料、戦争体験者と対話する中で蘇る
「記憶の色」をもとにカラー化する取り組み。
2021年には書籍「AI とカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争」が
「広島本大賞」も受賞しました。

今回のフェアでは、2階スクエアギャラリーで記憶の解凍の写真パネル展や
庭田さんを迎えてのトークショーも開催されます。この機会にぜひ!!

詳しくは 広島蔦屋書店 をチェック!



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