2019年03月30日
「どうしたんですか?」 カウンターの向こうでコーヒーカップを洗っている若い女性に、聞かれた。 泣いた、喫茶店で、不覚にも。 「だいじょうぶ。このマンガのせいだから。」 泪をぬぐって席を立った。 声をかけてくれた君に感謝。 泣いている人に声をかけてくれる君は、薄情な人ではない。ありがとう。 「わくわくラジオ美術館」が実現して、なんだか導かれてると思う一冊。 いつか、ラジオドラマにしたい! 一文字弥太郎