今日は、ナチュラリストに熊本(阿蘇)の音楽デュオ「Viento」の
吉川万里さんがスタジオに遊びに来てくださいました!
ナチュラリストをお聴きのみなさんにはお馴染みですが、
改めて「Viento」とは・・・
アンデスの自然に似た阿蘇を活動の拠点に定めた吉川万里さんと、
熊本の自然をテーマに音楽活動をしていた竹口美紀の1デュオ。
吉川さんがケーナやサンポーニャなどアンデスの民族楽器と
阿蘇の土で作られたオカリナをメインに、
竹口さんがシンセサイザーをメインに活動しています。
そんな「Viento」が
Viento「第2回 ~加藤貴光 折り鶴平和音楽会 in 広島」を
12月8日日曜日に開催。
なぜVientoのお二人が加藤貴光さんと出会ったのか、
どういった思いからコンサートを開催に至ったのか。
ラジオで詳しくお話いただきました。
↓
http://radiko.jp/share/?sid=RCC&t=20191130090518
みなさんもぜひコンサートに足を運んでみてはいかがでしょうか?
【コンサート情報】
2019年12月8日(日) 14:30開演(14:00開場)
会場:広島YMCA国際文化センター・国際文化ホール
料金:大人3,000円、ペア5,000円(前売のみ)、学生1,000円
※小学生以下は無料です(お申込み要)
みなさんごきげんいかがですか?
今日はとっても暖かいですね!
広島県南部は20℃を越えて、さらに雲ひとつない青空が広がっています!
う~ん!!お出かけ日和!!
RCC近くの銀杏の木は黄色く色づいていました♪
こうやって近くの紅葉にふと気づいた時も嬉しいですが、
わざわざ紅葉スポットに足を運んでわざわざ紅葉を目的に見に行くのも、
お休みを満喫しているような贅沢な気分になるのでこちらもまた
嬉しいですよね!
さてさて今日は勤労感謝の日。
リスナーさんからのお便りにもありましたが、
働くことのできる環境に感謝しつつも、
なにより自分をほめる日にしたいですね・・・
今日くらいはご褒美にちょっと高めのスイーツ買っても
怒られないと思います!!(語気強め)
そしてもちろんちゃんと周りも労わろうと思ってマス。
みなさま今日もお疲れ様でした!
また来週の放送も楽しみにしてくださいネ!
来週の10時台はラジオドラマの放送です!
お楽しみに~~!!
ナチュラリストでは、今年の頭から今日まで
定期的に明治維新を検証してきました。
きっかけは一文字さんが穂高健一さんの本
「広島藩の志士」に出会ったこと。
こちらは、幕末史の定説を覆す歴史小説。
倒幕・維新で大きな役割を果たした広島藩の活躍を
克明に描いてあります。
芸州広島藩の秀才の誉れ高かった高間省三は、
自ら農兵隊に飛び込み、砲隊長として戦場に向かった−。
戊辰戦争の最大の戦地の一つとなった浪江の戦いで、
二十歳で戦死した若き英雄の姿を描く歴史小説。
おや…?教科書で習った歴史が全てなのか…!?
ということで番組を通じて長期企画で再検証。
明日はその集大成!
「広島発!芸州・広島藩から見た明治維新!」と題して
『中四国ライブネット』をお送りします。
”中四国ライブネット”ということで
歴史研究科や歴史に詳しいゲストを迎えて、
薩摩藩・長州藩・芸州・広島藩それぞれの立場から解き明かし、
様々な立場から再検証します。
放送は明日17日(日)午後6時から!
みなさん聴いてくださいね!
ついに完成!!!ということで
今日はペーパークラフト作家遊馬しいしさんさんが
完成版サンプルを持ってスタジオにお越しいただきました~
ちなみに立版古とはとは江戸時代のペーパークラフトのこと。
江戸時代に和紙で歌舞伎の舞台を立体化して、
演者を紙に切り抜いて自由に遊ぶということが流行っていたらしい。
ちなみに『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』
北條家 立版古ペーパークラフトは1300円+税で販売。
呉市の澎湃館
クレイトンベイホテル
東京銀座のTAU
また広島県内のお土産ショップでは順次案内
インターネットでは
横川のイリガン珈琲店で販売。
片淵監督と会議に会議を重ねできた作品。
色もアニメの世界に忠実にとこだわっています。
みなさんぜひ手に取って作って遊んでみてください~!!