社会福祉法人千楽が行ったクラウドファンディング
「障がい者がつくるVRアートを
楽しく体験できるイベントを開催したい!」は、
たくさんの支援者の元、東京会場での展覧会を無事終えた。
登嶋健太さんとせきぐちあいみさんがタッグを組み
このプロジェクトを支えた。
千楽では発達障害の方や、引きこもりの方など
障がいを持つ方々のためにある施設で
そこで色々なイベントや相談ができる体制を取っている。
VRアートもそんな方の
何かのきっかけになればとはじまったプロジェクトだ。
登嶋健太さんはVRに関して東京大学で研究され、
せきぐちあいみさんは名実ともに
日本を代表するVRアート界のスペシャリストだ。
そんなお二人の考えた展覧会は過程から施設の方々のために考えられ
実際形になった展覧会はスタイリッシュでしかも暖かだった。
その展覧会でボクも絵を描いた。
そしてその展覧会が広島で行われることになった。
12月11日(日)、平和記念公園レストハウスで行われる。
13時からは一般の方もご覧いただける。
施設の方々が初めてかいたVRアートは心を打つものだ。
ぜひいらしていただきたい。
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【イベント詳細】
12月11日(日)広島VRアート展覧会は
《広島会場ご招待券をお持ちの方限定》と、
どなたでもご入場いただける一般公開の時間帯をあわせた二部構成。
会場:広島市平和記念公園レストハウス(広島市中区中島町1-1)
日時:12月11日(日)
《広島会場ご招待券をお持ちの方限定》:午前10時から午後0時30分
一般公開・他支援者様:午後1時~午後4時
※終日の入場可能。
午前中の限定時間は、主催者及び神足裕司さんの解説でご案内。
なお、感染症対策などの観点からご入場をお待ちいただく場合あります。