香港でボクのほしい車椅子が見つかったという。
ボクのほしい車椅子は、2つ。
一つは熱望してる まだ見つけられていない車椅子。
「遊べる車椅子」とボクは名付けている。
防水(お風呂や水辺で使える)、軽量、リクライニング
(お尻部分までベッドの代わりになっておむつ替えができる)
できればタイヤがチェンジできて
(オプションで)一般走行用と砂浜などを走れる太いタイヤ。
ウイリーができて前輪が浮くように引っ張れる、そんな車椅子がほしい。
ずらずらと書き並べても
一般の方には、なんのこっちゃ?の話かもしれないが、
ぜひそんな車椅子を作ってくれる会社の方が聞いていたら
連絡が欲しいと思うぐらいだ。
これがあれば旅行に行ってもシャワーに入れるし、
海でも悪路でも皆と一緒に進める。
ちょっと大きくなった子ども(トイレのベビーベッドでは
小さくなってしまったオムツを変えたい人、大人を含む)でも
その車椅子があれば オムツ変えのベッドを探さなくてもいい、
そんな車椅子が欲しいのだ。遊びに行くときにぜひほしい一品だ。
もう一つは限りなく近いものを香港で見つけた。
軽い軽い電動車椅子で介助用も自走式にもできる。
小さく折り畳めるもの。なかなか日本ではお目にかかれない。
規格が、安全性が通らないということで、
おもったものはなかなか見つからないのだ。
しかし今回香港で発見した。
二十数キロ。片手でギリギリ持ち上げられる。
折り畳みも電動の最大の問題であったバッテリの形と
設置位置を工夫してペタッと二つ折りにできる。
ああ、ほしいなあ。日本円にして30万ちょっとらしい。
値段だって適正価格だ。いや安い。
メンテナンスのことをかんがえなかったら即購入だろう。
そんなのが欲しかったんだから。
1ヶ月悩んでから決めようと思う。ほしいなあ。
今日のキーワードは「地域医療連携構想」。
日本の医療提供体制を「地域医療構想区域」という地域毎に、
効率的かつ効果的に構築するための計画や取り組みを指します。
広島には、6つの地域医療構想区域が設定されています。
地域医療連携構想の主な目的は
1.医療資源の有効活用
2.地域住民への質の高い医療提供
3.医療機関間の連携強化
4.医療機能の分化と連携 の4つです。
主な取り組み内容は、
・地域医療構想の策定
・医療機能の分化と連携
・地域包括ケアシステムの推進 の3つです。
実現するための課題は、
1.地域ごとの医療資源の偏在の解消
2.医療従事者の確保と人材育成
3.ICTの活用による情報共有基盤の整備
4.住民や医療従事者への意識改革 などが挙げられます。
この構想は、地域社会全体で協力することが重要となります。
また、私たちひとりひとりの意識変革も求められます。
株式会社レスコの藤川佳應社長に教えていただきました。