今月のキーワードは「ChatGPT」。
人工知能・AIの一つです。
自然でリアルな回答と、
あらゆる質問に対して答えを作り出す能力で注目されています。
IT業界だけではなく、
様々な業界でこの技術を活用していこうという試みがあるそうです。
株式会社レスコの手掛ける医療分野でも、
ChatGPTの活用に向けて、研究が進められています。
患者さんには、気になることやプライベートなことを質問できるツールに、
医療従事者には、文書の下書き作成や診断の意思決定を補助するツール、
情報収集の手段として活用できないかと考えられているそうです。
ただ、あくまでも役割は補助。
医療従事者の経験や患者さんへの思いやりに代わるものではない、とのこと。
株式会社レスコ Dear Partners担当の
堀江ひろしさんに教えていただきました。