今週のハイライト


6月22日(土)に、広島市内で
映画『いまダンスをするのは誰だ?』の上映会が行われます。
若年性パーキンソン病を抱えた方の実話から生まれた作品です。
この映画にエキストラとしても参加された、
古本幸さんにお越しいただきました。

古本さんは、ご自身も若年性パーキンソン病の当事者です。
パーキンソン病を知ってもらうために、
難病看護会で研究員として研究・発信に精力的に取り組まれています。

『いまダン』は、仕事一筋で生きてきた主人公が
若年性パーキンソン病と診断され、受け入れられず孤独にを抱えます。
そんな中、パーキンソン病のコミュニティー「PD SMILE」に通い始め、
人とのふれあいの大切さを痛感、
家族の愛と「ダンス」に救われる、というストーリーです。

全国で公開され、話題となりましたが、
広島では上映された館がありませんでした。

そこで今回、上映会が行われることに!
6月22日(土)、広島市中区土橋町2-29の「樹と鯉」で開催されます。
13時半~15時半と、17時~19時の2回上映です。
定員は、各回30名、料金は、事前申し込みをされた方は1,500円、
当日参加の方は2,000円 となっています。

お申し込みは、クレ・デ・リアンのHPから!



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