今日のキーワードは「骨太の方針2026」。
「骨太の方針2026」、
正式な名前は『経済財政運営と改革の基本方針2026』。
そもそも「骨太の方針」とは
2001年の小泉内閣のときに始まった仕組みです。
毎年夏ごろに、政府が来年度以降、国のお金をどこに重点的に使うのかという
大きな方向性を決めて、閣議決定するものです。
この骨太の方針をスタート地点にして、
8月末に向けて、各省庁が来年これだけ予算をください、という要求を出し、
来年度の予算案が固まります。
今回の『骨太の方針2026』がこれまでと違う点は3つ。
1.今回の骨太の方針には
『「責任ある積極財政」元年 ~日本の挑戦を起動する!~』
という副題が付いています。
2.「予算の作り方を根本から改める」と書かれた。
長期の計画を持つようになった、というイメージだそうです。
3.今回の骨太の第3章は、2027年度から2040年度までの
14年間にわたる中長期的な計画となっています。
また、デジタル技術の扱いが根本的に変わったという点や、
『フィジカルAI』という言葉も出てくる、という点が大きな部分だそう。
医療分野についての方針を3つに絞ると、
1.支える仕組み、負担と給付の話
2.医療DX
3.医療のAX=AIと医療
まとめると、制度は「支え合いを続けるための負担の見直し」、
現場は「DXでつながって、しっかり守る」、
そしてその先に「AIで攻めの医療へ」。
この三段構えだそうです。
「この国の投資方針そのもの」を表す骨太の方針、
内容に関心を持って、自分なりのの解釈を持つことがとても大切ですね。
株式会社レスコの藤川佳應社長に教えていただきました。
