今日の深掘りシャベルは、
東林館高等学校 理事長 喜田先生の親子教育相談所、
テーマは「子どもの心を育てるコミュニケーション」でした。
脳は寝ている間に、一日の出来事を再体験するとか。
さらに、脳は“人の主語を認識できない”そう。
つまり、人に否定的な言葉を使うと、
寝ている間はネガティブな言葉を再体験している状態に。
そう考えると、ポジティブな言葉を使うといいですよね。
お子さんに対しても、肯定的な言葉を選ぶことで、
まず親御さんから変わっていくそうです。
コミュニケーションには、声掛けが必要ですよね。
褒める、承認するような言葉を、お子さんにも掛けてあげてください。
日々使っている言葉を振り返ってみるのもいいかもしれませんね。
放送の内容は、Podcastにアップしています。
気になった方はぜひ聴いてみてくださいね。