テレワークについていけない!
パソコンやタブレットで部下は管理できない!
・・・などなど中間管理職の皆さんのお悩みが・・・
今日は、「頑張れ、広島の課長」と題して、
戦略人事パートナー ニコトモ株式会社の代表
山下浩史さんをゲストにお話を伺いました。
山下さんは、リクルートからマツダに転職、
人事の側面からマツダの改革に貢献、そのノウハウをもっと多くの企業に
届けたいと、今年4月、ニコトモ株式会社を設立されました。
そもそも中間管理職は、一般的に会社のマネジメントを行うところ。
マネジメントといっても仕事の側面と人の側面があり、
ミドルマネジメントである中間管理職は、
会社からの要請と部下の欲求と両方の期待に応えていくのが役割なので、
板挟みで辛い・・・という話をよく聞きますよね。
そんな絶賛お悩み中の中間管理賞のみなさんに、山下さんから
①部下はアウトプットマシンではない・・・
②前提を疑え・・・
③弱みを見せる・・・そこから始まる何かがある
といったポイントを教えてもらいました。
気がかりなことや不安なことを出し合ったり、
それぞれの強みや大事にしている価値観についてツールを使って探求したり、
これまでのベスト1仕事体験を共有し、どういう時に仕事がうまくいくのかを
確認しあい、上司部下の関係の質を高めていきたいですね。