今日は、「覆面アーティスト　バンクシー」について深掘り。
ひろしま美術館の学芸員の水木祥子さんをスタジオにお迎えし、
根掘り葉掘り・・・

バンクシーはロンドンを中心に活動している覆面アーティスト。
その正体は謎に包まれており、詳しいプロフィールも公開されていません。
世界中で神出鬼没を繰り返し、
壁や橋などに、型紙を使ったグラフィティを残し、
社会風刺的でブラックユーモアを感じるメッセージとゲリラ的な発表方法が
多くの人の注目を集めているアーティストです。

注目されるようになったのは意外と最近で、2000年代後半ごろから。
初期の活動としては、ルーブル美術館に自分の作品を置いて帰ってきたりと
破天荒な方法で名前を売ってきたとか・・・

その他バンクシーの収入源についてや、
展示会をするときの方法など裏話を教えてもらいました！

水木さんありがとうございました！！