今週の深堀シャベル


今日はわくわくラジオ美術館実践編の第一弾!
企画をご提案いただいた細川さん、そして学芸員の古谷さんと共に行った、
ひろしま美術館での作品鑑賞・解説の様子をお届けしました。

ご紹介した作品は2点。
まずは、肖像画好きの岡さんが気になった作品、
エドヴァルド・ムンクの「マイスナー嬢の肖像」。
紫やオレンジなど、さまざまな色が多用されており、
「叫び」とは違ったムンクの一面が表れているように感じる作品でした。

もう一つはフィンセント・ファン・ゴッホの「ドービニーの庭」。
一文字さんのお気に入りの作品です。
さまざまな緑色が使われた、爽やかな印象の作品ですが、
古谷さんの解説で、一目見ただけではわからない、
作品に隠された秘密が明かされました。

今回は初めての挑戦となりましたが、いかがでしたでしょうか?
来週の深掘りシャベルは、今日の続編をお届けします。
その際には、作品の紹介を聴いて皆さんがどんな絵を頭のなかに描いたのか、
送っていただきたいと考えています!
Twitter、FAXなどで募集しますので、ぜひラジオ美術館に参加してみてくださいね。



今日の深掘りシャベルは、寿命100年時代の天職を探せシリーズ第6弾!
映画プロデューサーの田坂公章さんに、スタジオにお越しいただきました。

田坂さんは元々映画監督になりたかったそうで、
役者の勉強をされていたこともあるとか。
役者から制作スタッフを経て、プロデューサーになったそうです。

映画プロデューサーは、監督とはどう違うの?と思っていましたが、
簡単に言うと、映画の軸を作る仕事だそう。
映画を作ろうと企画し、お金を集め、監督を決め、出演者を決め…と言った
全体の責任を負うのがプロデューサー。
最前線で引張って行く仕事でありながら、
トラブルの対応などもされるそうです。

田坂さんいわく、映画プロデューサーは非常に神経を使う仕事ですが、
トラブルが起きると腕の見せ所だ!と嬉しくなってしまうのだとか。

そして実はびしばしのリスナーだった田坂さん。
いろいろぶっちゃけたお話も聞けました!

田坂さんがプロデュースされた
映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』は、
現在イオンシネマ広島で上映中です。
福山駅前シネマモードでは11月3日から、
シネマ尾道では11月10日から上映されます。
皆さんぜひ映画館に行ってみてくださいね~♪


今日は、「わくわくラジオ美術館」企画のプロローグ。
企画の元となったおたよりをくださった、
わくわくラジオ美術館さんこと細川義之さん、
そして快く協力を引き受けてくださった、
ひろしま美術館の学芸員、古谷可由さんにインタビューした様子をお届けしました。

細川さんには、普段の生活についてや、
ご自身が美術館を楽しまれた経験から、
目の見えない方が美術館を楽しむ方法についてお話しいただきました。

古谷さんは、実際に目の見えない方をご案内した経験をお持ちでした。
その時にどんなことを話されたのか、さらに美術館を楽しむには、
といった点について、教えていただきました。

お二人の話を聞いてわかったことは、
説明や背景よりも、作品の感想をダイレクトに伝えた方が楽しめる、
作品だけでなく、雰囲気や空気感なども楽しむ要素の一つである、
など、私たちが考えるだけでは思いつかないことを、
たくさん学ぶことができました。

近々、実際に美術館を訪問し、作品を鑑賞します。
「わくわくラジオ美術館 実践編」も、ぜひ聴いてください。



毎月第3土曜日の深掘りシャベルは、東林館高等学校理事長、
喜田先生の親子教育相談所。

今月のテーマは、「登校しぶり」でした。
学校に行くのをしぶる子どもには、理由を聞きたくなるかもしれませんが、
無理に聞き出すのは逆効果になりかねません。
それよりも、子どもの辛い気持ちに寄り添う、
そして親にしかできないことをしてあげる、
さらに親自身も、本音を誰かと共有することが大事だそうです。

今日の放送の内容は、Podcastでも聴くことができます。
気になった方は、ぜひ聴いてみてください。


VRで仮想旅行を体験!?

昔行ったあの場所、覚えてはいるけれど、遠くて今はもう行くのが難しい…
そんなお年寄りの皆さんに、仮想旅行を楽しんでもらおうという
取り組みをされているのが、登嶋健太さんです。

登嶋さんが使うのはVR(バーチャル・リアリティ)。
お年寄りの方の思い出の場所を、登嶋さんご自身が訪問して
撮影した映像による、仮想旅行を楽しんでもらうというサービスです。

これまで登嶋さんが訪問した場所は、国内海外ともになんと30か所以上!
撮影の事前には聞き取りをして、状況なども考えながら撮るそうです。

思い出から会話が生まれますし、
その場所にまた行きたいとリハビリを頑張る方もいらっしゃるとか。
さらに、360度の映像を幅広く見るために、自ら立ち上がって歩き出す方も。
自分が見たいと思うものを見ることができるので、
動き出す原動力になっているようです。

また、アクティブシニアの方々には、撮影をお願いすることもあるのだとか。
360度カメラで撮影することで、写真やビデオで見せきれない部分をカバーでき、
実際にその場所の記憶を持っている方が、自分の好きなように見ることができます。

VRを取り入れたいと感じた介護現場の方は、登嶋さんが所属されている研究室
(東京大学 先端科学技術研究センター 稲見・檜山研究室)にご連絡をしてみたり、
登嶋さんのホームページもぜひご覧になってみてください。



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