今週の深堀シャベル

漫画家、西島大介さん


今週の深掘りシャベルのゲストは、漫画家の西島大介さん!
西島さんの作品「ディエンビエンフー」について、「アオザイ通信」について
また、漫画家になったきっかけや、
西島さんがなぜベトナムを取り上げるようになったのかなど、
さまざまなお話を伺いました。

もともと「ディエンビエンフー」の読者だった一文字さん、大興奮!
マニアックな話も出て、スタジオとっても盛り上がりました!
ぜひradikoで聴いてみてくださいね♪

現在、中区本川町のREADAN DEATで、
西島さんと写真家、かくたみほさんの二人展
「アオザイ通信で読む写真とベトナム」が開催中です。
期間は10日までなので、皆さんもぜひ訪れてみてくださいね!



今日のゲストは写真家の赤阪友昭さん。
テーマは「アマテラスと蛇」、「トーテムポールに宿る神話の世界」。

蛇にまつわる話をメインにお話しいただきました。
鏡餅やしめ縄なども蛇が元になっているそうで、
さかのぼると、縄文土器からも蛇が見て取れます。

アラスカやカナダのトーテムポールは、精神的な意味合いを持つのだとか。
日本にあるオブジェのような扱いのトーテムポールとは、
違った存在のようです。

岡さんが持っているのは、
現在赤阪さんが制作中の映画「銀鏡-SHIROMI-」のポスター。
宮崎県にある限界集落の、星に祈りをささげる銀鏡神楽を題材とした
ドキュメンタリー映画だそうです。

赤阪さんにお話しいただいた不思議な世界、
興味のある方はぜひトークイベントにも足を運んでみてくださいね。



今週の深掘りシャベルは、東林館高等学校理事長の喜田先生の親子教育相談所!
テーマは「昔と今、子育てはここが違う」でした。
皆さんから届いたメールをご紹介しながら、お話を伺いました。
親子教育相談所は、Podcastにもアップされているので、
放送を聴けなかった方は、ぜひ聴いてみてください!



今年の1月からはじまった
「寿命100年時代の天職を探せ!」シリーズも第4弾となりました。
今回の職業は水族館の飼育員!
スタジオには、現在マリホ水族館に魚類担当として勤務されている、
金丸仁美さんにお越しいただきました。

金丸さんは、小学生のころから水族館の飼育員を目指していたとか。
大学では、幅広く海について学んだそうです。
しかし、水族館の仕事は狭き門。
全国どこへでも行く覚悟はしていた、とお話されていました。

もともと、三重県の鳥羽水族館でセイウチのショーなども担当されていました。
動物とのコミュニケーションは、テンションが大事。
慣れてくると、その日の動物のコンディションもわかってくるそうです。
岡さんおすすめの鳥羽水族館のショーは圧巻です!

マリホ水族館のダイバーショーは、リニューアルされたばかり。
他の水族館とは違ったショーをしたいとおっしゃってました。
みなさんもぜひ訪れてみてくださいね!



今週の深掘りシャベルは、5月5日の子どもの日ということで、
「子どもの日クイズ大会」を開催しました。
問題作成は番組でおなじみ、クイズ王の森先生です。

お子さん二人にご出演いただき、とってもほんわかした気持ちになったところで、
大人の早押し対決!

ご出演いただいたみなさん、ありがとうございました!
そしてたくさんのご応募も、ありがとうございます^^

不定期の開催ですが、次回もお楽しみに♪



TOP