テレワークについていけない!
パソコンやタブレットで部下は管理できない!
・・・などなど中間管理職の皆さんのお悩みが・・・
今日は、「頑張れ、広島の課長」と題して、
戦略人事パートナー ニコトモ株式会社の代表
山下浩史さんをゲストにお話を伺いました。
山下さんは、リクルートからマツダに転職、
人事の側面からマツダの改革に貢献、そのノウハウをもっと多くの企業に
届けたいと、今年4月、ニコトモ株式会社を設立されました。
そもそも中間管理職は、一般的に会社のマネジメントを行うところ。
マネジメントといっても仕事の側面と人の側面があり、
ミドルマネジメントである中間管理職は、
会社からの要請と部下の欲求と両方の期待に応えていくのが役割なので、
板挟みで辛い・・・という話をよく聞きますよね。
そんな絶賛お悩み中の中間管理賞のみなさんに、山下さんから
①部下はアウトプットマシンではない・・・
②前提を疑え・・・
③弱みを見せる・・・そこから始まる何かがある
といったポイントを教えてもらいました。
気がかりなことや不安なことを出し合ったり、
それぞれの強みや大事にしている価値観についてツールを使って探求したり、
これまでのベスト1仕事体験を共有し、どういう時に仕事がうまくいくのかを
確認しあい、上司部下の関係の質を高めていきたいですね。
毎月第三土曜日の深堀シャベルは、
東林館高等学校理事長 喜田先生の親子教育相談所、
今日はリモートでのご出演でした。
新年度、新しい環境、見守る親もやっと慣れたころではないでしょうか?
今月は、「AI時代 親が心配、何を勉強させればいいの?」を
テーマにお話をしました。
すでに教育現場にもAIが活用されていますが、
今後はテストの採点もAIが用いられるように…!
そうすることで、先生の負担を減らし、テストの採点に充てていた時間を、
生徒対応や保護者対応に時間が割けるので
より良い関係性を築くことができます。
また、授業中の生徒の表情をAIがチェックして、
このポイントで集中力が切れる…などを分析することで、
事業の質を上げることもできるんです。
また、学ぶ側もAIを活用することで、
学び方や求められることが変わってきます。
AIを用いることで、メリットも多くありますが、
自分で考える機会を奪われるというデメリットも生じます。
なので、AI時代に求められることとしては
『心の土台』『社会スキル(礼儀など)』『コミュニケーション能力』です。
スピードが速く目まぐるしく変わる現代社会ですが、
この3つは永遠のキーワードですよね!
また、AIが用いられることで、教育の低コスト化になるので、
親の収入による学力格差が生まれなくなるのでは…?と喜田先生。
AI教育が浸透すると、平等に学ぶことがでいるのでは?
と期待を込めて・・・
今週の深堀シャベルは、久しぶりのアプリ特集!!
リモートワークに役立つアプリから、得する自販機アプリ、
そして最新のTwitterSpace機能まで!
あなたの街のHP屋さん西区横川にある
株式会社リコネクト 社長・北村真弘さんをゲストにお迎えしました!!
リモートワークに役立つアプリとして「Texter」を教えてもらいました。
このアプリのいいところは、リアルタイムで文字起こしできるため、
インタビューや会議中に発言を確認できるのも嬉しい!
また、文字起こし以外もできるんです。
簡単に資料の文章を取り込める画像のテキスト化機能や、
英語やフランス語などの主要言語に対応できる翻訳機能などが
備わっています。
あとは、リモートワークをしているとなかなか体を動かす機会もない・・・
ということで、体を動かすことでお得になるアプリ「CokeOn」も。
ウォーキングして自販機を巡ると、スタンプが溜まって1本無料になったり!
アプリを上手に活用して、アナログとデジタルを融合してより良い暮らしを!
そしてお店や会社のHPを作りたい!という方は、
ぜひリコネクトにお問い合わせを!
今日は、「冷凍食品特集」
スタジオの中に電子レンジを持ち込んでの企画でした!
きっかけは、一文字さんが最近冷凍食品にハマっているという話から…
岡さんもお弁当には欠かせない!と冷凍食品愛。
最近の冷凍食品は美味しいんですよ!
早い!うまい!安いの三拍子そろった最強冷凍食品。
GWこそ料理はお休みして、冷凍食品に頼ってもいいのでは?
冷凍食品は手抜き?いいえ、手間抜きです。
そう発信し続けているのは、冷凍食品研究家で冷凍食品ジャーナリスト、
冷凍食品エフエフプレス編集長の山本純子さん。
今日は、山本さんにGWにおすすめの激ウマ冷凍食品を教えてもらいました!
山本さんは、冷凍食品の報道に携わり40年!
そんな山本さんがおすすめするのは…
①テーブルマークの「カトキチ さぬきうどん」
⇒冷凍めんは、年間約20億食生産されている。
全日本国民1人当たりに換算すると年間16食。
日本国民全員が月に1度1食以上は冷凍めんを食べている、ということに。
20億食作られている冷凍めんのうち一番多いのは圧倒的に「うどん」で、
約12億5千万食。
その№1ブランドが、テーブルマークの「カトキチ さぬきうどん」
②味の素冷凍食品の「大海老焼売」
⇒今年の2月から発売された商品
コロナ禍でシュウマイの魅力が見直されたのです!!
③ニチレイフーズの「てり焼きチキンステーキ」
⇒春に発売されたばかりの新商品
なんと1枚120gのこんがりとオーブン焼きにした、
美味しいチキンステーキがレンジ約3分ですばやく食べられる。
夕食のメインで食べて大満足の冷凍食品。
番外編としてテーブルマークの「ごっつ旨い大粒たこ焼」
かねます食品の「旨いもん ベビーカステラ」も!
冷凍食品は、実は保存料は使われていないのはご存じでしたか?
-18度以下で保存すると菌が繁殖しないからです。
また、保存がきくので、食品ロスがないのも魅力です。
冷凍食品についてもっといろいろ知りたいという方は、
「エフエフプレス」で検索してみてください。
毎月第三土曜日の深堀シャベルは、
東林館高等学校理事長 喜田先生の親子教育相談所。
今月は、「新年度の不安」をテーマにお話をしました。
こどもだけでなく、新入社員、新任の先生、新しい部署に異動をした人、
みんな不安があるかと思います・・・
新しい環境、親の不安はこどもがちゃんと対応しているかに尽きますよね。
シーズンの初めは変化を経験しないといけませんが、
この変化がストレスになることも・・・
家は充電するための基地なので、
家でのこの時期はサインは見逃さないように。
ただ、根掘り葉掘り聞くのはNG。聞くのは、親が安心したいだけ。
もちろん話を聞くのは大切だが、矢継ぎ早にいろいろ聞くのはNG。
また、新年度といえば新しい持ち物があるので、忘れ物問題も。
しかし、忘れ物はこの世の中にないんです!
忘れ物するなよ~とよく言いますが、
例えば、ボールペンが忘れ物に変わる瞬間があります。
「明日ボールペンを使います、忘れずに」と言われ、
それを当日忘れた場合、ボールペンが忘れ物という名前に変わります。
親はよく家を出る時に、忘れ物ない?と聞きますが、
忘れ物とその時点で決まってないからこどもはピンとこないのです…
周りの大人のコミュニケーションの工夫が必要なんです。
ボールペンは?など具体的に聞いてみることが大切ですね・・・