つどいのひろば


日本は高齢化社会ですが、ペットも高齢化していることはご存知ですか?
今日は、ペット、特にシニア犬について、
安芸郡熊野町「pet salon AnnE」のトリマーで
ペット介護士の資格をお持ちの宮本由香さんに伺いました!

ペット介護士は、健康管理やしつけ、トリミングなど
ペットに関する幅広い知識と技能を持つ資格です。

犬・猫の平均寿命は、一般社団法人ペットフード協会の調査によると、
犬・猫ともに2010年以来伸びているそうです。
2022年には、犬は平均14.76歳、猫は15.62歳とのこと。

ペットも老化すると、白内障や糖尿病、認知症など
人間と同じような病気になります。
室内犬が増えたことや、ワクチンを打つ方が増えたこと、
ペットフードの改良など、さまざまなことが理由となって、
ペットが長生きになっている、とのことでした。

シニア犬は、高齢を理由に、対応が難しく、
サロンでのカットを断られてしまうこともあるそう。
夏場には、熱中症にも注意が必要です。
ペットについてのお悩みをお持ちの方は、
ペット介護士の方に相談するのもいいかもしれませんね。

シニア犬にも対応されている、宮本さんの「pet salon AnnE」は、
安芸郡熊野町出来庭9丁目2-3の 2階にあります。  
完全予約制なので、☎090-1333-1036、
または Instagramで、ご予約されてくださいね。



毎月第三土曜日のつどいのひろばは、
東林館高等学校理事長 喜田先生の親子教育相談所。
今月のテーマは「英語力の強化」でした。

学校現場でどんなことが行われているのか、
国際的にみた、日本の英語力のレベルについて、
教えていただきました。

また、日本の英語教育の懸念される部分や
改善点などについても、お話しいただきました。

詳しくは「こちら」をチェック!



今日のつどいのひろばは、仏たび。神たび。番外編。
実は先日、神社ソムリエでミュージシャンの佐々木優太さんが、
三原の賀羅加波神社に!
岡さんとの神社談義の様子をお届けしました。

佐々木さんは、10年以上前から神社を巡拝され、その数なんと1万数千社!
その人にあった神社を紹介する「神社ソムリエ」として
メディア、YouTubeやInstagramなどで伝えていらっしゃいます。

数々の神社を訪れた佐々木さんによると、
神社の情報は地元の方に聞くのがいちばん!
案内をお願いして、何社も巡ることもあるそうです。



ご利益を求めて神社に、みたいな風潮もありますが・・・
日本の神様は拝めば拝むほどパワーアップ!
ご利益をもらいに行く、ではなく、
神社に行った段階でご利益をもらっている、そうです。
神社で人が会うのが「社会」。
神社を例えるなら地域のコミュニティセンターみたいなもの。
地元で盛り上げていくものなんです、とお話されていました。

いま、神社は、誰か拝んだりお世話する人がいないと
なくなってしまうという危機にさらされています。
神社は、手を叩いて、その跳ね返ってきた調子で、
今日の自分を知ることができる場所。
気軽に「ととのう/ととのえてもらう」ことができる、
気持ちのいいスポットなんです。

本来の自分に戻ることができる神社。
まずは地域の神社から訪れてみてくださいね。



佐々木優太さんの著書
『全国1万社を巡った僕が見つけた開運!あやかり神社』は、
双葉社から出版されていますよ~。こちらもぜひ!



そこにあったらハマらずにはいられない、「顔ハメ看板」!
不思議な魅力がありますよね。
今日は、顔ハメ看板ニスト、アナアキストの
塩谷朋之さんにお話を伺いました!
2018年以来、5年ぶりのご出演でした。

塩谷さんがこれまでハマった顔ハメ看板の数は、なんと4700枚以上!
全国各地から海外まで、さまざまな顔ハメ看板を訪ねてらっしゃいます。
独自のルールもあり、常に同じ表情で写真を撮ること。
気になる方は、塩谷さんのTwitter(@shioya20)で拝見できますよ。

今回は、塩谷さんがこれまで出会った顔ハメ看板の中から、
タイプ分けはできるのか、変わった顔ハメ看板の話、
印象的なエピソードなど、さまざまお伺いしました。

さらに、リスナーの皆さんからも、
Twitterで顔ハメ看板の写真を送っていただきました!
皆さん、個性溢れる投稿、ありがとうございました!

この度、塩谷さんの著書『顔ハメ百景シリーズ』から、
第三弾となる『顔ハメ百景 広島びしばし死闘篇』が発売されました!
広島の各地の顔ハメ看板に出会えますよ~!
皆さんもハマったことがある看板があるかもしれませんね。

『顔ハメ百景 広島びしばし死闘篇』は、
阿佐ヶ谷書院から出版されています。
ぜひ手に取って、広島の顔ハメ看板をめぐってみては?





看板、ではありませんが、塩谷さんの著書の表紙に
ハマってみようとあがいた岡さん&番組スタッフの記録・・・
注:合成ではありません。



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