今日のつどいのひろばは、
ナチュラリストには久しぶりの登場。詩人のアーサー・ビナードさんを
お迎えしました。
今月から月に一度、アーサーさんに一遍の「詩」を紹介してもらう
「ポエムは朝ひらく」をお届けします。
今月紹介したのは
「やきとり・蛮屋」 / 菅原克己
菅原克己は宮城県出身、昭和期の詩人。(1911-1988)
詩は、ある夜の焼き鳥屋「蛮屋」を舞台にしたもの。
たくさんの人が集い、それぞれに楽しく過ごしています。
昭和時代前半の日常を描いた詩ですが、この一編の詩から
アーサーが感じたこととは。
不思議にいまの時代に通じるメッセージとは。
ぜひ、radikoタイムフリーで聴いてみてください!