つどいのひろば


東林館高等学校理事長 喜田先生の親子教育相談所。
今月のテーマは「子どものコンプレックスとの向き合い方」でした。

子どもたちが「コンプレックス」を抱え始める時期は、
お子さんによって差がありますが、大体10歳くらいだとか。
この頃に、周りからの評価基準が変わってくるため、
コンプレックスを感じやすくなるとされています。

子どもたちへの影響としては、どっぷりはまり込んでしまうと、
良い影響は与えないのでは、と喜田先生は仰っていました。

ただ、いい方向に作用させることもできるかもしれません。
そのためには、条件的ではなく、絶対的な自己肯定感が大切です。
保護者の皆さんにも、お子さんたちの絶対的自己肯定感を
大事にしてほしい、とのことでした。

コンプレックスの中には、どうしようもできないものもあります。
SNSなどの影響で、外見で悩む子も増えているそう。
心の病に近いほど悩んでしまった場合は、プロの力に頼ること、
例えば、カウンセリングを受ける、などの対処がありますよね。

表面的なコンプレックスに惑わされず、自分の特性やどういう人間なのか
理解し、受け入れていくことが大事です。
そしてどう生かしていくかを考えていきたいですね。

放送の内容について、詳しくは「こちら」をチェック!



今日のゲストは、漫画家・イラストレーターのわたせせいぞうさん!
代表作『ハートカクテル』など、大人のラブストーリーを描いた漫画作品、
ポスター、CDジャケットなど、イラストレーターとしても
国内外で幅広く活躍されています。なんと画業50周年だそうです!

ただ、50周年をご自身では振り返ることはせず、
急に肩をたたかれて「50年経ちましたよ」と言われている感じ、
ファンの方が支えてくれた賜物、と仰っていました。

昔と比べて、絵は変わってきているけれど、
描かれているテーマは変わらず「男女の恋愛」です。
ただ、今は○か×かの世界になっているけれど、
昔は△があったよね、とお話しされていましたが、
確かに、曖昧が許されなくなっている感じがしますよね。
今回、作品について伺う中で、わたせさんの恋愛観が感じられて、
岡さんもどんどん引き込まれていました!

広島とのご縁をお聞きしたところ、実は広島を描いたことが無いとのこと。
ただ、書きたいと思っていらっしゃるそうで、
広島ご出身のナレーター、奥田民義さんからも熱望されているとか。
今後描いてくださることを期待ですね!

わたせさん、今回は展覧会のために広島に来られています。
画業50周年を記念した展覧会、広島を皮切りに全国で行われますよ。

画業50周年記念『わたせせいぞう展〜カラフルな夏の風〜』
会期:2024年7月11日(木)~7月23日(火)
時間:午前10時30分~午後6時30分(最終日は午後5時閉場)
会場:福屋八丁堀本店 7階催場
   14日(日)には、150名限定のサイン会を開催!

皆さんぜひ足を運んでみてくださいね!



毎月1回出演してもらっている旅する詩人アーサー・ビナードさん。
いま気になる話題に沿った詩(ポエム)を紹介してもらっています。

今日紹介してもらったのは、峠三吉の詩。
峠三吉の詩といえば、「ちちをかえせ ははをかえせ」の
「序」が有名ですが、原爆詩集の中から序とはまた別の詩、
「巷にて」と「朝」を紹介してもらい、この2篇からみえてくる
峠三吉の新たな世界を教えてもらいました。
皆さんいかがだったでしょうか?

来月はどんな詩を紹介してくれるのか?8月のアーサーもお楽しみに!



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