つどいのひろば

今日は、岡さんがずっと話してみたかった、
スペシャルなゲスト、相川七瀬さんにお話を伺いました!

歌手として多数のヒット曲がある相川さんですが、
音楽活動だけでなく、赤米大使などの活動もされています。
そして、ブラジルで人気のMATSURI DANCE(盆踊り)との曲のご縁から、
現地を訪れ、日本とブラジルの友好交流親善大使にも任命されているんです!

そして岡さんが気になっていた「赤米」とは、
ライブで訪れた対馬で出会ったという相川さん。
赤米は神事などに使われる、文字通り赤いお米です。
こちらも人とのご縁から深く興味を持たれ、
継承・残していくためのライブなどイベントを開催されています。

2020年の大学への進学も、赤米の活動を通して
学びたいことができたから、だそう。
神道について学ぶ学部に進学されて、
その後、現在は大学院で民俗学を中心に学ばれているとのこと。

どんなことにも精力的に活動されている相川さん。
これからも目が離せませんね!



2018年の平成30年広島豪雨災害から7年。
早い梅雨明けとなった広島ですが局地的な豪雨など、まだまだ
この季節は気が抜けません。しかし自然災害はいまに始まったことでは
ありません。広島ではどんな災害が起こり、先人はどのように
受け止めてきたのか。今日は広島の歴史から学ぶということで
神道学者、中道豪一さんをスタジオに迎えお話を聞きました。
中道先生も寄稿している「日本史のなかの広島県」もぜひご一読を!



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