現地時間15日(日)に行われる第98回アカデミー賞授賞式に先駆けて、
映画コメンテーターの鈴木由貴子さんにお越しいただきました!
アカデミー賞は、前回からルールが改定され、
ノミネート作品を鑑賞済みの方だけが投票できるようになったそう。
そもそも見ていなくても投票できたのは、驚きですね。
作品賞にノミネートされているのは10作。
その中で鈴木さんの予想は『罪人たち』だそう。
史上最多の16部門ノミネートとなっている大作です。
ただ、鈴木さん的には、
『ワン・バトル・アフター・アナザー』に取ってほしい、という思いも。
主演のレオナルド・ディカプリオが素晴らしい!のこと。
そして日本からは『国宝』が
メイクアップ・ヘアスタイリング賞にノミネートされています。
『フランケンシュタイン』が強いかな、と仰っていましたが、
やっぱり応援したい気持ちも・・・どんな結果になるでしょうか。
皆さんもぜひ、今日のお話を振り返りながら、
アカデミー賞の結果をご覧くださいね!
そしてぜひ鑑賞してみてください!
来週、3月11日には、東日本大震災の発生から15年となります。
今日は、当時津波の被害にあった地域、
宮城県仙台市若林区にある荒浜で生活されていた、
庄子隆弘さんのインタビューをお送りしました。
荒浜は、震災の発生当時、大津波で流されてしまった地域。
2000人くらいの方が生活していたそうですが、
今は住むことができない、災害危険区域に指定されています。
庄子さんは現在、荒浜の震災でなくなってしまったご自宅の跡地に
「海辺の図書館」という私設図書館を開設され、館長をされています。
海辺の図書館では、津波によって失われた荒浜地区に関する資料を収集し、
荒浜の生活や文化などの継承に取り組まれています。
15年が経ちましたが、今でもどこか、
気持ちが破裂してしまう時が来るのではないか、
追い詰められた感じがある、と話してくださった庄子さん。
震災の後に、地域のことを何も知らないことに気付いたのが、
海辺の図書館を始めるきっかけになったそうです。
荒浜の方と会話するうちに、地域の魅力に改めて気づき、
それを共有する図書館を作り、そこで新たに荒浜を訪れる方と出会い・・・
海辺の図書館は、さまざまな方にとってのつながりの場になっています。
庄子さんは、地域の皆さんや荒浜を訪れた皆さんによって、
荒浜がいい場所になっている、とお話しされていました。
そして、失われないとわからないものだと感じている、とも
言われていました。
改めて、自分が暮らす地域に思いを寄せて生きていきたいですね。
