つどいのひろば


東林館高等学校理事長 喜田先生の親子教育相談所。
今日は「勉強への取り組み方」をテーマにお話を伺いました。

宿題をやらない子、先生に言われても気にしない子については、
より高い解像度で見てみる、
そうすれば子どもの考えていることやその背景にある問題が
見えてくるかもしれない、とのこと。
子どもにどう寄り添うかが大切になってきます。

やる気があってもなかなか結果が出ない、そんな時は、
どこで分からなくなっているのか、どこでつまづいているのかを、
保護者や外部の力に頼って、見つけて、
導いてあげることが必要になってきます。

今、文科省は声高に非認知能力の獲得を子どもたちへ推奨しています。
コミュニケーション能力、やり抜く力、自己実現能力、感情コントロール、
協調性、忍耐力といった、テストでは測りきれない、
でも実生活にはとても大切な力のことを言います。
ただこの非認知能力、どうすれば身につくのかはまだ研究段階。
研究結果の1つとして、計算問題とか、漢字ドリルを繰り返すことではなく、
芸術・文化、そしてスポーツに小さな頃から取り組んでいる子ほど、
大人になったときに非認知能力が高くなることが分かってるそうです。

喜田先生によると「勉強しなさい」と言うのは、オススメしない、とのこと。
声を掛けるなら、「10分だけ一緒にやってみよう」とか、
「夕食前と後、どっちでやる?」とか、
小さく・具体的に・自分で選べる形にするのがポイントだそうです。
また、成功体験をとにかく積ませてあげる、
小さな達成でも言葉にして認める・褒めるのもいいかも、とのことでした。

【先生からのお知らせ】
広島市中区八丁堀に、今年の12月から新校舎を建設、
広島県への認可申請を経て、2028年4月開校予定!

放送の内容について、詳しくは「こちら」をチェック!



今日は、岡さんがこの方の魅力を知ってほしい!というゲスト、
ヴィヴィアン佐藤さんにお越しいただきました!

アーティスト・ドラァグクイーン・非建築家・
美術家・映画批評家・イラストレーター・文筆家・・・
挙げているときりがないほど、ざまざな肩書をお持ちです。
また、映画・音楽・美術・建築など、芸術全般の造詣が深く、
ジャンルを横断して独自の見解で分析されています。

岡さんとの出会いは「オーラ似顔絵」を描いてもらった、というもの。
広島とのつながりも深く、尾道の観光大使をされています。
また、番組月一レギュラーのアーサー・ビナードさんとの繋がりも深く、
新宿・歌舞伎町の史跡を巡ったり、
福島第一原子力発電所ゆかりの場所に行ったり…
今日お聞きできたのは一部でしたが、気になることがあまりにも多い方!

「ヘッドドレス」のワークショップもされていて、
今日もスタジオに素敵なヘッドドレスでご登場いただきました!
そんなヴィヴィアン佐藤さんのヘッドドレス、
今日・明日と体験できる機会があります!

「世界でひとつのヘッドドレスを作ろうin 広島本通り商店街」
開催場所:本通交番跡地
開催日時:4月11日(土)・12日(日)両日2ステージ 
①午後1時〜午後2時 ②午後3時〜午後4時  ※各回定員あり
参加対象:小学生以上(大人も参加OK!)
参加費 :1人 2,000円 ※当日会場にて、現金精算

ぜひ訪れて、お会いしてみてください!



今日は、横川シネマで上映されるドキュメンタリー映画
『中国山地 牛と人風土記』の監督、
青原さとしさんにお越しいただきました。

過疎化が進み限界集落も増える中国山地一帯ですが、昭和30年代までは、
山あいの各地で牛や馬の競り市「牛馬市」が開かれ賑わっていたそう。
特に島根県邑南町では「博労」と言われる家畜商が牛を連れて集まり、
民間の家が博労宿を開き、露天商、サーカスなども立ち並ぶほど。

物資の運搬や農耕作業の重労働を担い、
農家にとってはなくてはならない家族の一員だった牛。
今でも、牛馬の安全を祈願する祭や信仰が
「花田植え」や「供養田植」という民俗芸能として続いていますが、
牛によってもたらされた豊かな生活文化が見えにくくなっているのも事実。

青原監督は、牛にまつわる民俗や祭事を訪ねられ、
牛と人のこれまでの深いつながりを丁寧に記録されています。

監督ご自身も、知らなかったこととたくさん出会うことができ、
撮影・記録していく中で、かつての賑わいを、
いま録っておいてほしいとお話しくださる方もいらっしゃったそうです。

映画『中国山地 牛と人風土記』は、今日から横川シネマで上映されます。
来週以降は17日(金)まで上映、
25日(土)~5月1日(金)も上映予定となっています。
皆さんこの機会に、ぜひご覧くださいね。



TOP