東林館高等学校理事長 喜田先生の親子教育相談所。
今日は「勉強への取り組み方」をテーマにお話を伺いました。
宿題をやらない子、先生に言われても気にしない子については、
より高い解像度で見てみる、
そうすれば子どもの考えていることやその背景にある問題が
見えてくるかもしれない、とのこと。
子どもにどう寄り添うかが大切になってきます。
やる気があってもなかなか結果が出ない、そんな時は、
どこで分からなくなっているのか、どこでつまづいているのかを、
保護者や外部の力に頼って、見つけて、
導いてあげることが必要になってきます。
今、文科省は声高に非認知能力の獲得を子どもたちへ推奨しています。
コミュニケーション能力、やり抜く力、自己実現能力、感情コントロール、
協調性、忍耐力といった、テストでは測りきれない、
でも実生活にはとても大切な力のことを言います。
ただこの非認知能力、どうすれば身につくのかはまだ研究段階。
研究結果の1つとして、計算問題とか、漢字ドリルを繰り返すことではなく、
芸術・文化、そしてスポーツに小さな頃から取り組んでいる子ほど、
大人になったときに非認知能力が高くなることが分かってるそうです。
喜田先生によると「勉強しなさい」と言うのは、オススメしない、とのこと。
声を掛けるなら、「10分だけ一緒にやってみよう」とか、
「夕食前と後、どっちでやる?」とか、
小さく・具体的に・自分で選べる形にするのがポイントだそうです。
また、成功体験をとにかく積ませてあげる、
小さな達成でも言葉にして認める・褒めるのもいいかも、とのことでした。
【先生からのお知らせ】
広島市中区八丁堀に、今年の12月から新校舎を建設、
広島県への認可申請を経て、2028年4月開校予定!
放送の内容について、詳しくは「こちら」をチェック!
