つどいのひろば


新年1発目の「つどいのひろば」は、
岡さんが、放っておいたら絶対に挑戦しないものにチャレンジしました。
それは・・・昆虫食!

江田島市在住の昆虫食ラヴァー、束元理恵さんをお迎えし、
昆虫食の尊さについて、教えてもらいました。
今の時代、昆虫ぐらい食べれるようにならないと!と、
以前から昆虫食に興味をしめしていた、ジュンク堂書店広島駅前店の三浦明子さんも登場。
岡さんに代わっての試食係とサポートをお願いしました。


岡さんは完全に腰が引けておりますが…。
束元さんが用意して下さったのは、昆虫食の中でもかなりポピュラーなイナゴの佃煮。
束元さんは自宅に冷凍していて、オールシーズン食べられるようにしているとか。
スタッフも試食しましたが、味もしっかりついていてご飯に合いそうな食感でした。


そしてこちらは、イナゴ塩。
イナゴを乾燥させたものをオーブンで焼いて、
フードプロセッサーで砕いて塩と一緒にしたものです。
ふりかけのようにご飯にかけるとさらりと食べられます。
エビなどの甲殻類にアレルギーを持つ人は要注意ですが、
これからの時代、食糧危機を救う救世主になるかもしれません。
まずはひとまずご賞味あれ。

そして今回ご準備いただいた、
束元理恵さんの本「いただきますの山」は、広島の書店で絶賛販売中です。
ぜひ、ジュンク堂書店広島駅前店でお買い求めください。


おまけ:コーナーが終わり、精魂尽き果てる岡さん



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