家計を苦しめる物価高や光熱費の高騰…
そんな時こそ家計を管理して立ち向かおう!ということで、
広島友の会の桑原恵理さんに、
家計簿のつけ方・生活への活かし方を教えてもらいました!
家計簿って、創刊されたのはなんと1904年!
友の会を創った羽仁もと子さんが作ったものがはじまりで、
120年近く、形を変えずにあり続けているとか!
この羽仁さんの家計簿の特徴が、「予算」を立てること。
収入の中で暮らすためには、確かに大事なことですね。
ただ、つけた方がいいよな~と思いつつ、なかなか実行に移せないことも…
(ちなみに岡さんは、20回はつけ始めた記憶があるとか…)
そんな皆さんは、アプリを活用するといいみたいですよ~!
桑原さんが使っているのは「クラウド家計簿 kakei+(カケイプラス)」!
入力にかかるのは毎日1~2分程度。
集計も自動で、グラフも作ってくれるので、見やすかったです!
友の会では、何に使いすぎたか、どう工夫すれば、など共有して、
皆さんでやりくりに役立てているそうです。
生活を見直すためにも、家計簿、始めてみませんか?