つどいのひろば


最近は北海道で過ごしていたという詩人のアーサー・ビナードさん。
今月は昭和時代の詩人、関根弘さんの「兵隊」という詩を紹介して
くれました。
関根さんは1994年に亡くなっていますが、アーサーさんは
晩年にお会いすることが出来たそう。

この「兵隊」という詩、少し絵本的でもあり、いろいろと
考えられる一作品。
私たちは「何を」基準に動いているのか?
なにかに「命令」されているのか?

そんな事も考えさせてくれる一遍でした。



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