東林館高等学校理事長 喜田先生の親子教育相談所。
今日は「新年度・新学期に向けて」をテーマにお話を伺いました。
来月4月は入学や進級など、大きく環境が変わるタイミング。
つまずいてしまう原因には、大きく分けて 3つあるそうです。
1つ目は、環境変化。クラス替え、先生の変更、新しい友達など、
子どもにとっては「変化の連続」です。
2つ目は、期待とプレッシャー、3つ目は、生活リズムの乱れです。
つまり新年度は、環境・心理・生活リズムの3つが同時に変わる時期。
大人が少し意識してサポートするだけで、子どもはぐっと楽になります。
この時期にやってほしいことは3つだそうです。
まず1つ目は、生活リズムを整えること。
2つ目は、不安を言葉にさせること。
どういうことかというと、漠然とした「不安」を言葉にすることで、
明確な対象のある「恐怖」に変えてあげる、とのこと。
そして3つ目は、小さな成功体験を作ることです。前向きになれます。
さらに、スマホ・SNSについてもお聞きしました。
新年度からスマホデビューする子もいるかと思いますが、
大切なのはルールより価値観だと言われているそうです。
例えば「スマホは便利だけど、人を傷つけることもある」
「一度ネットに出たものは消えない」
こういう話を最初にしておくことが大事、だそうです。
子どもたちは大人に比べて、スマホを使いこなすスキルは高くても、
社会経験は圧倒的に不足しています。
トラブルがあった時は、一人で抱えさせない・孤立させない。
そのために、日頃から相談できる関係を築いておきたいですね。
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