つどいのひろば


チョコレートを科学的に分析しながら食べたこと、あるでしょうか?
実は科学的に紐解きながら味わうといろんな発見があるかもしれません。
今日は、奈良県五條市をベースに展開するチョコレート専門店
「chocobanashi」の工場長、杉川幸太さんを迎えていろいろ教えて
もらいました。

鹿児島県出身の杉川さんですが、東レ株式会社に務めたのち、
広島大学工学部で助教として教壇に立つという経歴の持ち主。
専門は有機化学、超分子化学、細胞化学ということで、
「博士が作るチョコレート」ということなんです。

そうして作られた「アカデミックチョコレート」は
「beans」と「sugar」の2種類があり、複数種類を食べ比べることで
感動のチョコレート体験が出来るという仕組みなんです。
チョコには「フレーバーノート」と「アカデミックノート」が
ついてくるので、直感的に、科学的にチョコレートを楽しむことが
できます。

アカデミックチョコは、chocobanashi奈良五條本店のほか、
毎月1・2・3日はオンラインショップで購入することが出来ます。
ホワイトデーのプレゼントなどにもぜひ!

chokobanashi



東林館高等学校理事長 喜田先生の親子教育相談所。
今日は「子どものストレスとの向き合い方」をテーマにお話を伺いました。

子どもにとってのストレスの場面はさまざまで、
学校での成績や先生との関係、友達関係、
家庭では、きょうだいとの比較や親の期待、
最近はSNSの影響もあり、人間関係の悩みもより複雑になっています。

子どもの頃に感じていた不安や不満、
保護者を含めた大人や社会に対する満たされなさ、悩んでいたことを
大人になるとケロっと忘れて、ほぼ無かったことになって、
子どもに対してつい言ってしまったり、してしまったりする言動が
たくさんあると思います。

子どもからのストレスのサインは、急に無口になる・食欲が変わる・
朝起きられない・好きだったことをやらなくなる・
小さなことで怒る・泣く・テンションが高すぎる・イライラしているなど、
さまざま考えられますが、ポイントはいつもと違うかどうか。
他の子との比較ではなく「その子自身の普段」です。

この時期でいうと「受験」のストレスが考えられます。
大事なことは結果ではなく、その過程。
親御さんだったら「結果がどうであれ、あなたの価値は変わらない。
私にとって最大に愛おしくて、宝物であることは変わらない」
と、ぜひ伝えてあげてほしいとのことでした。 

また、きょうだいがいる場合、上のお子さんが受験生なんてことも。
今受験に臨んでいるお子さんがピリピリするのは仕方ない、
それよりもケアしてあげないといけないのは、
ピリピリに巻き込まれている可能性のある下のお子さんの方かもしれません。
そして、受験を終えて落ち着いてから、
下のお子さんの配慮への感謝を、上の子から下の子へ伝える場面を
間を取り持って作れたら、今後も続く兄弟姉妹の関係が
より強固になるきっかけになるのかな、とのことでした。

保護者として、子どものストレスへの対処にできることは、
とにかく「孤立させない」「一人ぼっちにさせない」
「相談したいと思える関係性を創る」「相談したいときに側にいてあげる」。
自分が相談をする人はどんな風にしてくれるのか考えて、
それを子どもの前で意識するといいよ、とのことでした。
普段から、お子さんとの雑談を大切にしていきたいですね。

【喜田先生からのメッセージ】
先月1月末に、厚労省が、昨年の小中高生の自殺者数を公表しました。
昨年は532人で、また過去最多を更新してしまいましたが、
自殺の原因のトップが「学校問題」です。

学校の運営者としては、毎年すごく歯がゆいし、悔しいし、
うちの学校に来ていたら、自死を選ばなくて良かったんじゃないかなと。
みんなすごく大切な命だから、
もっと人生を謳歌できたかもしれないんじゃないかなって、
このニュースを聞くたびにすごく悔しくて。

学校を運営してるからこそあえて言いますし、
私が言うからこそ説得力があると信じてますが、
「どうか子どもたち、学校ごときで死なないでほしい」。
そして親御さんにも
「たかだか学校ごときで大切なお子さんを死なせないでほしい」です。
あえて「ごとき」という強い言葉を使っています。
自分の命をすり減らしてまで通う価値のある学校など、
この世には1校もありませんので、親子共々心に留めてほしいです。

それを私は心から願っているし、
子どもたちを救える居場所をもっと広げていきたいと思っています。
みんなで子どもたちを支えられる場所を創れたら最高ですし、
このコーナーがその一助になれば、私は幸せなので、
もしちょっと悩んでることあったら、ぜひお便りお寄せいただきたいです。

放送の内容について、詳しくは「こちら」をチェック!



今月も元気に登場した詩人のアーサー・ビナードさん。
今日はアメリカの詩人サイモン・J・オルティスの
「SPEAKING」という詩をアーサーさんの翻訳で紹介してくれました。

アーサーさんが付けたタイトルは、「代わりに話す」。
生まれたばかりの息子がそこに生きる虫たちや葉っぱと
自然と会話を始めている。何語か分からない言葉で語り合っている。
という詩。

この番組のパーソナリティ一文字弥太郎さんが亡くなってから丸4年。
「伝えて、繋いで、話す」一文字さんの事も思い返す時間になりました。



今日のつどいのひろばは、
現代の会社員、特に中間管理職の悩みに向き合う、ということで、
戦略人事パートナー ニコトモ株式会社の代表取締役社長 
山下浩史さんにお越しいただきました。

人事の専門家として、
さまざまな企業の相談に乗られているニコトモ株式会社。
皆さんがどんなことに悩んでいるのか、
そしてどう対応したらいいのか、教えていただきました。

コロナ禍のリモートの余波や、
若手社員とのコミュニケーションの取り方、
数年での離職者が多い、などなど、悩みは色々ありますよね・・・

山下さんが考える、仕事において大切なことは「面白さ」。
単純に楽しい、ではなく、成長を実感したり、
新しいことに取り組んだり、といった「面白さ」をどう見いだせるか。
上司としては、部下が仕事の面白さを実感できるように
見守ること・指示を出すことが大切だそうです。

そんな山下さんのノウハウを詰め込んだご著書が先月に発売されました。
山下浩史著『こうして私たちは現場から会社を変えた』
マネジメント社から販売中です。
悩みを抱えた会社員の皆さん、ぜひご覧ください!



今日のつどいのひろばは、最新AI事情を深掘り!
ナチュラリストでAIの話と言えば、
横川にある街のホームページ屋さん、株式会社リコネクトの
北村真弘社長にお越しいただきました!

目まぐるしく進化し続けているAI、
岡さんもチャッピー(ChatGPT)やGeminiを愛用しているそうですが、
北村さんに聞く最新事情に私たちは追いつけていません・・・

AIとAIの会話が成り立つのか、試してみたり、
皆さんからの質問にも、お答えいただきました。
時間切れになりましたが、聞きたいことは山ほど・・・!
またどこかで続きを!

AIがこれからさらにどうなっていくのか・・・
末恐ろしい気もしますが、上手に取り入れていきたいですね!



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