岡佳奈がラジオリスナーの皆さんと一緒に農業や地産地消、食などを学びます。
広島の旬な野菜や果物などの情報や、美味しい野菜や果物の食べ方。農業の楽しさや大切さなど楽しい雰囲気でお送りするコーナーです。
リスナー皆さんからの身近にある食や農業についてのお便りも受け付けています。
『ニンジンが苦手な我が家の子どもはこういう工夫をすると食べる様になりました』
『産直市でこんなもの見つけました!』
『家庭菜園で子どもと野菜を作っているんだけど上手な育て方教えて!』
『農業の楽しさや大変さ』などなど、質問やほのぼのネタまで幅広く受け付けます。
(※週によっては、お便りテーマがあります)
時には専門家のアドバイスを交えながら農業に関する疑問を解決したり、ちょっとためになる話題が満載です。
是非お聴き下さい。

2026.04.25 (Sat) OA

今週は中国新聞セレクトに掲載されている
「農家直伝 ひろしまレシピ」について。
今日ご紹介するのは、19日(日)に掲載された
「神石牛のごちそうカレー」です。
神石高原町和牛改良組合 組合長の
井上彰さんにお話を伺いました。

Q 神石牛の生産、いつ頃からされているのでしょうか? 
 歴史について教えてください!
・大正時代から和牛の改良が盛んに行われている。
・大正天皇が崩御した時、葬儀で使われた牛車をけん引していたのが
 神石牛と比婆牛だった、という記録も残っている。
・昔は農家が農耕牛として、1・2頭飼っているのが当たり前だった。

Q 現在の生産者の数はどのくらいですか?
・今は組合で29戸の生産者が育てている。
 若手の生産者もけっこういらっしゃる。
・生産者の数は減っているが、
 大規模生産に取り組む方が増えているので、
 牛の頭数自体は維持されている。

Q 牛の飼育について教えてください!
 井上さんは、どのくらいの期間育ててらっしゃるんですか?
・井上さんは30年くらい育てている。
 牛の生産には、あまり年ごとの変化などはないが、
 暑い時期には牛がぐったりするので
 扇風機を回すなど、暑さ対策を行う。
 多頭飼育している方は、暑さ対策が大変そう。

Q 「神石牛のごちそうカレー」の材料・レシピを教えてください!
・レシピは10人分でご紹介します!
 材料は、神石牛(もも肉など)500g、玉ねぎ中3個(約500g)、
 ニンジン中1本(約200g)、こめ油大さじ2、カレールー200g、
 水1200ml をご用意ください。

【レシピ】
1. 神石牛、玉ねぎ、にんじんは一口大に切る。
2. 鍋にこめ油を熱して切った具材を加え、
  玉ねぎがしんなりするまで炒める。
3. 水を加え、沸騰したらあくを取り除き、
  弱火―中火で10〜15分煮込む。
4. いったん火を止め、割ったカレールーを入れてよく溶かす。
5. 再び弱火にかけ、焦げないように時々混ぜながら
  とろみがつくまで煮込む。⇒完成!

Q 調理のポイントを教えてください!
・仕上げに、少し大きめに切った神石牛を
 中火でさっと焼いてカレーに添えると、
 香ばしさが加わって、贅沢感が増します。
 神石牛を使ったカレーで、ちょっと豪華な食事を楽しんでほしい!

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