岡佳奈がラジオリスナーの皆さんと一緒に農業や地産地消、食などを学びます。
広島の旬な野菜や果物などの情報や、美味しい野菜や果物の食べ方。農業の楽しさや大切さなど楽しい雰囲気でお送りするコーナーです。
リスナー皆さんからの身近にある食や農業についてのお便りも受け付けています。
『ニンジンが苦手な我が家の子どもはこういう工夫をすると食べる様になりました』
『産直市でこんなもの見つけました!』
『家庭菜園で子どもと野菜を作っているんだけど上手な育て方教えて!』
『農業の楽しさや大変さ』などなど、質問やほのぼのネタまで幅広く受け付けます。
(※週によっては、お便りテーマがあります)
時には専門家のアドバイスを交えながら農業に関する疑問を解決したり、ちょっとためになる話題が満載です。
是非お聴き下さい。

2025.11.22 (Sat) OA

今週は中国新聞セレクトに掲載されている
「農家直伝 ひろしまレシピ」をご紹介。
16日(日)に掲載された「とろ〜りあったかい!山の芋スープ」です。
JAひろしま三次地域営農経済センター 営農販売課 営農指導員の
行竹和さんに伺いました。

Q 山の芋の生産、三次で盛んなのでしょうか?
・山の芋は、三次市吉舎町の特産。
 山の芋を生産する吉舎町山の芋部会は1983年から栽培を始めた。
 今年は13戸の農家が、合計50ヘクタールほどの畑で手掛ける。
・水や土の質など、徹底した栽培管理で、高品質な山の芋を生産。
 水が少ないと割れたり、カサカサになったり・・・
 土は石が多いと傷がついてしまう。

Q 旬はいつ頃ですか? どんな風に育てるのでしょうか?
・毎年、今くらいの時期から掘り始めて、店頭に並ぶのは12月頃から。
 11月下旬頃〜12月中旬頃にかけて収穫、ギフトや加工用原料として出荷・販売し、
 年度内くらいまで出荷が続く。
・40〜50gくらいに切り分けた種芋を、皮がある面を下にして植える。
 ツルが伸びてくると、支柱に括り付け、肥料をあげる。
 11月頃になると、葉が茶色く枯れてくるのが、採り頃のサインに。
・一つの種芋から一つ収穫できるのが一般的。

Q いろいろな食べ方があるんですね?
・食べ方のバリエーションが豊富な山の芋。
 生で、煮て、揚げ物で、焼き物でなど・・・
 いろんな食べ方ができます。
・山の芋のスープは、寒い時期にほっと温まれる、
 口当たりがなめらかで、どの年代にも喜ばれる味です。

Q 「とろ〜りあったかい!山の芋スープ」の
 材料・レシピを教えてください!
・レシピは4人分でご紹介します!
 材料は、山の芋150g、玉ねぎ1/2個、牛乳400cc、水400cc、
 コンソメキューブ2個、バター40g、パセリまたは青のり、
 こめ油、塩、こしょう適量 をご用意ください。

【レシピ】
1. 山の芋は厚さ5mm、長さ2cmの短冊切り、玉ねぎは薄切りにする。
  鍋にこめ油大さじ1を入れて、山の芋と玉ねぎを焦がさないように炒める。
2. 玉ねぎがしんなりしてきたら、水とコンソメキューブを入れて、
  山の芋がやわらかくなるまで煮る。あら熱を取り、ミキサーにかける。
3. ミキサーにかけたものを鍋に戻し、牛乳を加えて
  弱火で焦がさないように煮る。
4. バターを入れ、塩・こしょうで味を調えて火を止める。
  器に盛って、パセリまたは青のりを散らす。

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