今週は中国新聞セレクトに掲載されている
「農家直伝 ひろしまレシピ」について。
今日ご紹介するのは、19日(日)に掲載された
「神石牛のごちそうカレー」です。
神石高原町和牛改良組合 組合長の
井上彰さんにお話を伺いました。
Q 神石牛の生産、いつ頃からされているのでしょうか?
歴史について教えてください!
・大正時代から和牛の改良が盛んに行われている。
・大正天皇が崩御した時、葬儀で使われた牛車をけん引していたのが
神石牛と比婆牛だった、という記録も残っている。
・昔は農家が農耕牛として、1・2頭飼っているのが当たり前だった。
Q 現在の生産者の数はどのくらいですか?
・今は組合で29戸の生産者が育てている。
若手の生産者もけっこういらっしゃる。
・生産者の数は減っているが、
大規模生産に取り組む方が増えているので、
牛の頭数自体は維持されている。
Q 牛の飼育について教えてください!
井上さんは、どのくらいの期間育ててらっしゃるんですか?
・井上さんは30年くらい育てている。
牛の生産には、あまり年ごとの変化などはないが、
暑い時期には牛がぐったりするので
扇風機を回すなど、暑さ対策を行う。
多頭飼育している方は、暑さ対策が大変そう。
Q 「神石牛のごちそうカレー」の材料・レシピを教えてください!
・レシピは10人分でご紹介します!
材料は、神石牛(もも肉など)500g、玉ねぎ中3個(約500g)、
ニンジン中1本(約200g)、こめ油大さじ2、カレールー200g、
水1200ml をご用意ください。
【レシピ】
1. 神石牛、玉ねぎ、にんじんは一口大に切る。
2. 鍋にこめ油を熱して切った具材を加え、
玉ねぎがしんなりするまで炒める。
3. 水を加え、沸騰したらあくを取り除き、
弱火―中火で10〜15分煮込む。
4. いったん火を止め、割ったカレールーを入れてよく溶かす。
5. 再び弱火にかけ、焦げないように時々混ぜながら
とろみがつくまで煮込む。⇒完成!
Q 調理のポイントを教えてください!
・仕上げに、少し大きめに切った神石牛を
中火でさっと焼いてカレーに添えると、
香ばしさが加わって、贅沢感が増します。
神石牛を使ったカレーで、ちょっと豪華な食事を楽しんでほしい!