今週は中国新聞セレクトに掲載されている
「農家直伝 ひろしまレシピ」をご紹介。
16日(日)に掲載された「とろ〜りあったかい!山の芋スープ」です。
JAひろしま三次地域営農経済センター 営農販売課 営農指導員の
行竹和さんに伺いました。
Q 山の芋の生産、三次で盛んなのでしょうか?
・山の芋は、三次市吉舎町の特産。
山の芋を生産する吉舎町山の芋部会は1983年から栽培を始めた。
今年は13戸の農家が、合計50ヘクタールほどの畑で手掛ける。
・水や土の質など、徹底した栽培管理で、高品質な山の芋を生産。
水が少ないと割れたり、カサカサになったり・・・
土は石が多いと傷がついてしまう。
Q 旬はいつ頃ですか? どんな風に育てるのでしょうか?
・毎年、今くらいの時期から掘り始めて、店頭に並ぶのは12月頃から。
11月下旬頃〜12月中旬頃にかけて収穫、ギフトや加工用原料として出荷・販売し、
年度内くらいまで出荷が続く。
・40〜50gくらいに切り分けた種芋を、皮がある面を下にして植える。
ツルが伸びてくると、支柱に括り付け、肥料をあげる。
11月頃になると、葉が茶色く枯れてくるのが、採り頃のサインに。
・一つの種芋から一つ収穫できるのが一般的。
Q いろいろな食べ方があるんですね?
・食べ方のバリエーションが豊富な山の芋。
生で、煮て、揚げ物で、焼き物でなど・・・
いろんな食べ方ができます。
・山の芋のスープは、寒い時期にほっと温まれる、
口当たりがなめらかで、どの年代にも喜ばれる味です。
Q 「とろ〜りあったかい!山の芋スープ」の
材料・レシピを教えてください!
・レシピは4人分でご紹介します!
材料は、山の芋150g、玉ねぎ1/2個、牛乳400cc、水400cc、
コンソメキューブ2個、バター40g、パセリまたは青のり、
こめ油、塩、こしょう適量 をご用意ください。
【レシピ】
1. 山の芋は厚さ5mm、長さ2cmの短冊切り、玉ねぎは薄切りにする。
鍋にこめ油大さじ1を入れて、山の芋と玉ねぎを焦がさないように炒める。
2. 玉ねぎがしんなりしてきたら、水とコンソメキューブを入れて、
山の芋がやわらかくなるまで煮る。あら熱を取り、ミキサーにかける。
3. ミキサーにかけたものを鍋に戻し、牛乳を加えて
弱火で焦がさないように煮る。
4. バターを入れ、塩・こしょうで味を調えて火を止める。
器に盛って、パセリまたは青のりを散らす。