今日のおひルームは、シンガーソングライターの中嶋ユキノさんにお越しいただきました。
10月10日には3rdアルバム「Gradation in Love」が発売されます。
また、11月には広島でもライブがあります。
中嶋ユキノ アコースティックライブツアー2018 『 グラデな恋旅 』
〈広島公演〉
日時: 11月20日(火) 開場:18:30 / 開演:19:00
場所: 広島Live Juke
チケット: 前売り4,000円、当日4,500円 ドリンク代500円
問合せ: 夢番地広島 082-249-3571
今日のおひるーなプラス!は、地域密着型ソフトテニスクラブ「どんぐり北広島」から、中本裕二監督、半谷美咲選手、高橋乃綾選手にお越しいただきました。
アジア大会での金メダルもご持参いただきました。
地域との良好な関係をうかがい知ることができました。
おひルーム、今日のゲストは、広島で活躍していらっしゃるボイストレーナーのvoiceTOMOさん!
敬老の日である今日、おばあちゃんたちへ向けたカラオケ教室の先生でいらっしゃるということでお話を伺いました。
おばあちゃんたちの好きな言葉を集めて作られた歌「人生の履歴書~人は咲くのです~」は
なんだか聴いていてほっこりする、でも元気も出てくる、そんな歌でした。
パワフルな先生と、それに負けじとパワフルなおばあちゃんたち。
1月には、発表会も予定されているそうです!
そして、おひるーなプラス!で取り上げたのは、
田中稲(たなか・いね)著 誠文堂新光社の『昭和歌謡 出る単 1008語』。
受験で使った単語帳のようなデザインで、昭和歌謡の頻出単語が紹介されています。
しーちゃんが放送でセレクトしたのは…
・あやふや
・愛想尽かし
・小指
の3つのワード。
それぞれ、実際にその言葉が歌詞に使われている曲をオンエアしながら
歌を味わいました。
どんな楽曲が紹介されたのか…聞き逃しちゃった方は、
ぜひ、radikoのタイムフリー機能を使って番組を追っかけ再生してみてください!
おひルーム、今日のゲストは花井さん!
先月30日に、田村さんの代打で木曜ヒルニストを務めた花井さん。
3時間、スタジオでおしゃべりしてくださいましたが、
まだまだ足りなかったとのこと…さすが。
今日は15分間ではありますが、「サトイモ」について
お話してくださいました。
お持ちいただいたのは、サトイモをマッシュして作られた「サトイモのハイカラあえ」。
これ、パンにつけて食べたらすっごくおいしいんです!!
放送で食べきれなかった分を、オンエア後にスタッフもおいしくいただきました。
花井さん、最後の仕上げである黒ゴマをかけるの、
すっかり忘れたまま持ってこられたそうですが「しーちゃんと吉田さんならなくても大丈夫かなぁと」とのこと。
黒ゴマなしでも充分おいしかったので、オッケー!!
レシピは今日の放送内容のページでご紹介しています。
おひるーなプラス!でご紹介したのは、
おなじみ『Grandeひろしま 2018年秋号』。
広島にある大学のミュージアムたちを紹介していただきました。
10月に、広大病院の中に美術館が完成予定であること、ご存じでしたか?
広大病院には、ほかにも医学知識がなくても楽しめる資料館が。
広島経済大学には貴重な西洋の書物がたくさん所蔵されていたりと、
広島の大学のミュージアムにはあまり知られていない貴重な資料がたくさん保存されています。
ぜひ、プチリニューアルされたGrandeをお手に取って
誌面をチェックしてみてください。
おひルーム、今日のゲストは
西日本豪雨をうけて作られた観光情報サイト「行ける!広島県」を運営していらっしゃる、
広島県観光課より、平野宏実さんにお越しいただきました。
しーちゃんもおすすめのこのサイト。
観光課の5名の職員のみなさんで、県内の観光地に実際に足を運んで
所要時間や現地の写真、時刻表などをまとめて
ウェブサイトを立ち上げたそうです。
生活面だけでなく、広島県の観光面にも大きな影響のあった西日本豪雨。
しかし、広島は孤立しているわけではありません!
週末には復旧が決まっているJRの路線もありますし、
広島を訪れるみなさんには、これまでと変わらず
広島を楽しんでいただきたいですね。
「11府県ふっこう周遊割」という、観光援助も始まりました。
そしておひるーなプラス!は、広島県立図書館から岡田さんをお招きして
命を考えることができる本を紹介していただきました。
夏休み明けのこの季節は、残念ながら、中高生の自殺が相次いでしまうそうです。
そんな中、本を通して学ぶ「命」。
現在、広島県立図書館では「命に関する本」資料展示を行っているということで、
4冊の本を持ってきていただいて、ご紹介いただきました。
『赤ちゃんが生まれる』北村邦夫/監修, WILLこども知育研究所/編著 金の星社 2007
『死ぬのは、こわい? 』徳永進/著, 100%Orange/装画・挿画 理論社 2005
『あっこと僕らが生きた夏』有村千裕/著 講談社 2011
『なんか気分が晴れる言葉をください』塩谷直也/著 保育社 2013
今日ご紹介いただいたのは以上の4冊ですが、
資料展示には100冊を超える本が展示されていますので
ぜひ、足を運んでみてください。