今日の私は地下食堂のお弁当を食べてスタンバイ。これがかなりのボリュームでお腹いっぱい。
いつもはぎりぎりまで動いて、見て、本番に臨みますが、
今日はお腹がいっぱいでせかせか動く気にもならず、外の空気だけ確認して早々に着席。
そうしたら石橋さんに「いつもと違って落ち着かない!」と苦情を言われるという・・・。なんてこった!!
13時台は久々にシニア野菜ソムリエ花井綾美さんのお料理をいただきました!
バターと豚ひき肉でちょっといつもと違う「肉じゃが」という感じです。
ほっこり美味しくて、満腹だったはずなのに、小皿にこんもり盛ってもらったジャガイモをぺろりと平らげてしまいました。
14時台はイソナガアキコさん。いつも精力的にでも軽やかに動きまわっているイソナガさんは、新鮮な空気を連れて来てくださる大好きな女性です。
今日ご紹介くださった『喫茶店で松本隆さんから聞いたこと』も面白そうな1冊。喫茶店でゆったり読みたいなあと思いました。
田口麻衣
おひるーむのゲストは、
10月30日に公開になる映画「老後の資金がありません!」の
前田哲監督のリモート出演でした。
コロナ禍前の2019年10月にクランクイン、
新型コロナの広がりが見え始める直前に
撮影を終えたそうです。
そして、およそ2年、ようやく映画公開となりました。
多くの人にとって関わってくる「老後の資金」。
少し重たくなるような題材ですが、
映画は明るく笑いを交えながら見ることができました。
「撮影現場は、すごく良い雰囲気で楽しかった」と前田監督。
キャスト陣との会話や想定外の演技の中から生み出された素敵な作品だと
おっしゃっていました。
映画の撮影中の様子やエピソードなど、気になる方は
ぜひ、radikoのタイムフリーでお聴きください。
イシバシマコト
緊急事態宣言があけて、スタジオにも久しぶりにゲストの方がやってきてもらえるように
なりました!
まずお迎えしたのは、臨済宗一華寺 住職の守屋佑光さん。
今年の秋は「癒やしの秋、自覚の秋」にしよう!というお話を伺いました。
禅では写真の守屋さんが手にしているように「網代笠」をかぶったお坊さんが
「托鉢」をしたりしていますが、季節が良くなると泊まりで遠方に出かける
「遠鉢(えんぱつ)」にでかけたりもするそうです。
「癒やしの秋」と言いましたが、この癒やすという言葉には本来、「内面を掘り出す」
という意味も。
少し遠くに足を伸ばして、自分の内面と向かい合う秋。という過ごし方も
素敵ですね。
読書の秋、という皆さんには広島蔦屋書店の江藤宏樹さんが薦める
トム・ゴールド著の「月の番人」なんていかがでしょうか?
(田口ANが手にしている本!)
タイトルからは、SF小説のようですが実は発売されたばかりのコミック!
月を舞台に静かに物語が展開していくというもので、秋の夜長にピッタリ!
また、リトルプレスを多数揃える広島蔦屋書店。今回も
・本のヌード集 (カバーをはずした装丁を紹介)
・ELECTRIC BATH 電気風呂ご案内 (全国の電気風呂を紹介)
・MAIL POST MANIACS (郵便ポストを紹介)
というおもしろ3冊を紹介してもらいました!
10~12月のRCCラジオタイムテーブルが完成!
表紙は、横山アナウンサー。
「たしかに同じ日、同じ時間に撮影したはずなのに、
イシバシがカットされている!!!!!」
タイムテーブルを開いてみたら、
ちゃんといました、イシバシが・・・。
タイムテーブルは、
ただいまRCC本社と、
福山放送局でお配りしています。
遠方にお住まいの方で、
取りに行けないという方は、
郵便でお申し込みください。
封書に、
①、120円分の切手
②、返信先の住所を記した封筒
を入れて、
〒730-8504
RCCラジオ タイムテーブル係
まで、お送りください。
タイムテーブルの大きさは、B5サイズです。
イシバシ マコト