今日のおひルームには番組準レギュラー、詩人のアーサー・ビナードさんが登場!
先月広島を訪れたフランシスコ教皇についてや、『かいじゅうたちのいるところ』
『まよなかのだいどころ』などで知られるモーリス・センダックの絵本を
アーサーさんが翻訳して11月に発売となった絵本「父さんがかえる日まで」に
ついて教えてもらいました。
おひるーなプラスでは、がん医療ネットワークシニアナビゲーターの
佐々木佐久子さんの登場。
ポスター撤去で話題となった「人生会議」について教えてもらいました。
厚生労働省が啓発する人生会議とは、人生の最終段階でどんな治療やケアを
受けたいかを繰り返し家族や医師らと話し合っておく取り組みで、
ACP(アドバンス・ケア・プランニング)のことを言います。
各県でこのACPに取り組まれていて広島でも冊子を手に入れることが
できます。
もしもの時のための大切な人生会議。皆さんの家庭でもはじめて
おきませんか?