東日本大震災から今日で9年
地震や津波、台風や豪雨など自然災害への防災意識について、
広島経済大学メディアビジネス学部教授で、
全国で防災士養成研修の講師もされている松井一洋さんに伺いました。
災害が、次々起こることは、この災害大国では当然のこと、
防災を「自分ごと」として受け止めなければならない。
過去の災害から得られた教訓を
「社会の常識」にまで高めていくことがテーマだと語って頂きました。
あらためて、日ごろからの備えできているか、
家具の転倒防止、非常持ち出し、避難所の場所などを確認し、
防災対策について考える日にしなければいけません。