火曜日のおひルームでは、がん医療ネットワークシニアナビゲーターの
佐々木佐久子さんを迎えて、もしもガンと診断されたその後、どんな事に
備えておけばいいのか教えてもらいました。
がんと診断されたその2割の人が離職・廃業しているというデータもあり、
そうでなくても休職したという方を含めればもっと大きな数字となります。
治療も大変になるなか、休職・離職によって収入が減ってしまっては・・・
ということで、ケースによっては「障害年金」を受給することで収入の補填を
考えることもできるそう。
佐々木さんが主宰する「がんカフェ」では、そんなことも相談できます。
そして、おひるーなプラスのコーナーでは、第九の舞台裏について
第九ひろしま舞台監督の山下俊通さんを迎えて教えてもらいました。
広島のイベント業界では知らない人はいないベテランの山下さん。
第九を担当し始めた頃は、第九のこともよく知らなかったそうですが
関わるうちにどんどんとその魅力に惹き込まれることに第九の凄さを
感じているとか。もちろん、今年のオンライン演奏会にも関わられます!
今年の第九は「オンライン」で!皆さんもRCCに歌う動画を送って
ひとつの作品を作りませんか?詳しくは、「第九 ひろしま」で検索!