おひるーなブログ


13時台のゲストコーナー「おひルーム」

臨済宗 一華寺の守屋佑光住職にお越し頂きました。

今日のお話は『耐えたり、我慢したりするその先に何があるのか?』

 

守屋住職は

『耐える』という言葉には

『マイナスの耐える』と『プラスの耐える』があるとのこと。

 

『マイナスの耐久』は、

歯が痛い、嫌な人間関係の中で過ごす、など受け身の状況。

その中で、適度なストレスも必要とされていて

マイナスの耐久は、「自分の防御を鍛える一面」があるそうです。

 

『プラスの耐久』は、

自分から攻めの姿勢。

筋トレなど、とても辛いのに自らが望んで取り組みます。

プラスの耐久は、「自分の能力を伸ばしてくれる面」があるそうです。

 

耐えたり、我慢したりするその先には、

「自分を鍛えてくれる、自分を伸ばしてくれる」

とのことでした。

 

 

14時台のゲストは、

株式会社サタケ 執行役員 経営本部の

宗貞 毅広報部長にお越し頂きました。

 

1896年創業の株式会社サタケの歴史などを

わかりやく教えて頂きました。

とくに、「無洗米」の開発に関しては

興味深いお話でした。

 

気になる方は、

radikoのタイムフリーで

お聴きください!

 

 

イシバシ マコト

 



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