13時台の「おひルーム」
広島県の『みんなで減災推進課』の
主事・井上真菜美さんにお越し頂き、
各地で大きな災害が起きている昨今、
「今できること」を教えて頂きました。
まず、自然災害などの対策として、
①ハザードマップなどで自宅周辺の災害リスクを確認する。
②避難先・避難経路をあらかじめ確認しておく。
③避難するタイミングを決めておく。
この3つから始めてみては、と教えて頂きました。
さらに、「防災タイムラインの活用」を呼び掛けていらっしゃいました。
「防災タイムライン」は、
①住所を入力するだけで、自宅周辺の災害リスクがわかる。
②世帯構成にあわせた備蓄品・避難先を知ることができる。
③緊急時の行動開始のタイミングをプッシュ通知で知らせてくれる。
などが、できるそうです。
「防災タイムライン」を、
「減災」へむけての最初の1歩目として、
心得ておく3本柱を教えて頂きました。
①防災タイムラインの作成。
②備蓄品・非常時の持ち出し品の準備と確認。
③呼びかけ避難。
とくに、呼びかけるという行動は、非常に大事になるそうです。
気になる方は、radikoのタイムフリーで聴いてみてください!
イシバシ マコト