現在、ひろしま美術館で開催中の大回顧展「ピカソ 青の時代を超えて」。
ひろしま美術館の森静花学芸員をゲストでお迎えし、
ピカソの魅力を教えて頂きました。
絵画に関しては詳しくない方でも、
『ピカソ』の名前は知っている方は
いらっしゃるのではないでしょうか。
父親は画家で、絵画が身近な環境にあったピカソ。
現存では、9歳ごろに描いたスケッチが残っており、
15~16歳ごろは画家としての評価を高めていったそうです。
画家になってからは、様々な女性との出会いで、
その作風が変化していったそうです。
・10代のころは、アカデミックな絵。
・20代のころは、青の時代。
その後、バラ色の時代やキュビズムへと続き、
一つ一つが興味深い作品となっているそうです。
国内外からおよそ70点の作品が展示されている「ピカソ 青の時代を超えて」。
5月28日(日)までの開催です。
興味のある方は、
ぜひ、radikoのタイムフリーをチェックしてください!
イシバシ マコト
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