ゲストコーナー「おひルーム」
元プロサッカー選手の高橋壮也さんにお越しいただきました。
2014年にサンフレッチェ広島とプロ契約。
その後、スウェーデンやアメリカでプレーし、
ことしの1月に現役を引退。
現在、トレーナーを目指して勉強中だそうです。
サンフレッチェ時代は、
「試合に出場するために、毎日が闘いの日々」だったと高橋さん。
スウェーデンのクラブでは、
サッカーのプレーはもちろん、
性格や人柄を周りの選手に知ってもらい
共有することが最優先事項だったそうです。
「ピッチ外で関係性を築くことで
”家族”のようなつながりを構築し
それが、プレーの信頼につながる」
という考え方だったそうです。
逆に、アメリカのクラブでは、
各選手が”個人”をアピールすることを最優先に考え
日々、プレーするような環境だったとのこと。
現役時代に、様々な環境でプレーしたことで、
将来は、トレーナーとして選手を支えるだけでなく、
通訳などで活動の幅を広げることができるのでは、
目標を立てていらっしゃいます。
新たな夢に向かって歩み始めた高橋壮也さん。
きょうの「おひルーム」
気になる方は、
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イシバシ マコト