おひるーなブログ

きょうのゲストコーナー「おひルーム」

日本ペップトーク普及協会の

岩﨑由純代表理事にお話を伺いました。

 

ペップトークとは、

もともとアメリカでスポーツの試合前に

監督やコーチが選手を励ますために行っている

短い激励のスピーチです。

 

前回、岩﨑さんにお話を伺った昨年12月には、

サッカーワールドカップで指揮を執った

日本代表・森保監督の「ペップトーク」についてお話を伺いました。

 

最近でいえば、WBC決勝戦前の大谷翔平選手が

チームメイトに語った言葉なども

ペップトークの一つです。

 

今回は、新年度がスタートして、

スタッフや新入社員などのやる気を出させるためのコツなどを伺いました。

伝える際の手法として、パターンは2つ。

①、『状況を受け入れて 言語化して 背中を押すパターン』。

②、『してほしくないことを説明して して欲しいことを説明し 背中を押すパターン』。

具体的には、

「事実を受け入れるは、ネガティブな言葉が出るかも、でも、最後はポジティブな言葉」を意識して

話をしたら良いとのことでした。

 

また、「自分自身を認めてあげること」で、

自信を深めることができるとのこと。

例えば、その日一日の予定が完璧にできていなくても、

「朝、予定していた時間に起きれた」「予定時間通りに出勤できた」など、

できている個所を認めることが大事で、

その積み重ねで自信が積み重なっていくとのことです。

 

僕自身もすごく参考になった今日のお話。

radikoのタイムフリーで

ぜひチェックしてみてください!

 

 

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