ゲストコーナー「おひルーム」
プロバスケットボール、広島ドラゴンフライズの
浦伸嘉社長をお迎えしました。
先日、バスケットボールプロリーグ、Bリーグが
新たに大きく変わることが発表され、
それを受けて、広島ドラゴンフライズがどのように対応し、
今後の目標は何かなどを、熱く語っていただきました。
リーグの名前が、
・「新B1」が「Bプレミア」
・「新B2」が「Bワン」
・「新B3」が「Bネクスト」
に変わります。
広島ドラゴンフライズが目指すのは、Bプレミア。
そして、このBプレミアへのライセンスを取得するための条件が、
・「1試合当たりの平均入場者数が4000名を超えていること」
・「売上が12億円以上であること」
・「アリーナを保持していること」
この条件をクリアすることが求められるそうです。
さらに、「Bプレミア」の参加できるクラブ数の枠が決まっている中で、
多くのクラブが「Bプレミア」加入ヘ向けての活動が激しくなっています。
2024年10月までに条件をクリアできなければ、
Bプレミア参入はかなわず、
さらに、「クラブが消滅してしまう恐れもあるかもしれません」とのことです。
浦伸嘉社長は「クラブ創設10年目の今シーズンは、大きな勝負所。
ぜひ、県民の皆さんに観戦していただき、応援してほしい」と
力強く話していらっしゃいました。
浦伸嘉社長がゲスト出演してくださった「おひルーム」
ぜひ、radikoのタイムフリーでお聴きください!
イシバシ マコト