おひるーなブログ


ゲストコーナー「おひルーム」

広島市内中心部に建設中の

新サッカースタジアム「エディオンピースウイング広島」。

その設計に携わっている

広島サッカースタジアム等整備事業工事課長で、

大成建設株式会社中国支店の小山聖史さんにお話を伺いました。

 

新国立競技場をはじめ、様々なスタジアムを手掛けられてきた小山さん。

今回の新サッカースタジアムでは、屋根工事を担当されました。

2年間という限られた工期期間で、一つ一つの作業を積み重ねてきて、

「完成に向けて、現在、90%まできました」と小山さん。

完成までのゴールは見えてきていますが、

「休みの日でも、スタジアムのことが気になりますし、

緊張感はこれまでと同じです」と話されていました。

そして、

「物理的には、今年の12月に完成しますが、

実際に使用されはじめてから、市民のみなさんが、このスタジアムを育て上げていって、

作り上げていくものだと思います」と小山さんが話していらっしゃいました。

 

巨大建造物である新スタジアムつくりを

最前線で指揮を執っていた小山さん。

ぜひ、radikoのタイムフリーでお聴きください!

 

イシバシ マコト


TOP