広島家族。元気じゃけんいきいきプロジェクトとは?

近年、広島県内では、従業員の健康を守る
「健康経営®」に取り組む企業が増えてきています。

一方で、広島県の健康寿命は男性71.97歳(全国27位)、
女性73.62歳(全国46位)と低位にあります。
また、特定検診の実施率も全国平均を下回り、
広島県民の健康に対する意識は決して高いといえないのが現状です。

そこで、RCCラジオは
広島市の健康づくり計画「元気じゃけんひろしま21」とタイアップ。
ラジオを通じて、リスナー1人1人の健康に対する意識を高めるとともに、
健康経営に取り組む企業の輪を広げようという取り組みです。

【健康経営とは?】
従業員などの健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践すること。
健康経営を行うことは、生産性や従業員の創造性、企業イメージの向上などにつながると期待されています。

​​​​​​※​「健康経営®」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。

出演:広島元氣いっぱいプロジェクト 岩崎浩美さん

  RCCラジオ(月)~(金)11:40~「おひるーな」内で放送中。
  平日午後2時、決まった時間に流れるラジオトレーニング。
  デスクで座ったまま、
  あるいは停まった時に車中できる簡単トレーニングを
  動画付きで詳しくご紹介します。


出演:一般社団法人ソルコンクラブ 代表 日下美穂先生(日下医院 院長)

Q まず、ずばり減塩。どうして必要?
→塩は生きて行くのに必要だが、それはほんのちょっと。
 とりすぎは身体に毒。
 4300万人が掛かっている日本で一番多い病気の高血圧の原因は塩のとりすぎ。
 高血圧になるとその後、脳卒中から寝たきり、認知症へと続きまた、
 心筋梗塞、腎臓病などにもなっていく。
 胃癌や骨粗鬆症などの病気にも食塩過剰が大きく関わっている。
 つまり、日本人に多い病気の多くに塩が関わっていると言うこと。

Q よく耳にしますが、やっぱり日本人は塩を摂りすぎ?
→WHOは健康な人でも食塩摂取を1日5g未満に、
 アメリカでは3.8g未満にするように推奨しているが、
 日本人の食塩摂取量は平均10g前後で、世界のうちでも最も悪いグループ。
 日本高血圧学会はせめて6g未満と呼びかけているが、とうてい及ばない。
 しかも、日本人は塩を食べると血圧が上がりやすい食塩感受性という体質の人が多く、
 それなのに食塩をたくさん食べていて食塩中毒と言える状態。
 あんなに身体が大きくて食事量も日本人より遙かに多いアメリカ人でさえ、
 平均8.4gです。

Q アメリカはなぜ、そんなに低い?
→味付けに香辛料を多く使っている。塩は以外と少ない。

Q 減塩するとどんなメリットがある?
→減塩すると、人のお世話にならずに自立して生活できる健康寿命の年数が延びる。
 高血圧は痛くも痒くもないが確実に将来、脳卒中や心筋梗塞を起こす。
 最後の十数年を、寝たきりで人に食べさせてもらったりおむつ交換してもらったり、
 認知症になる事を避けるためには、まず減塩が早道。

Q 最近、濃い味や濃い口の食べ物が流行ってたりしますが、この風潮どう思う?
→唐辛子などの香辛料でとってもぴりぴり辛いものがはやったり、塩辛いものがはやったり、
 一種の受け狙いでふざけて面白がっている風潮かも知れない。
 香辛料のピリ辛の辛さは胃腸に負担は掛かるものの、命にそんなに悪くはないが、
 高食塩は確実に血管をむしばんで将来、心筋梗塞や寝たきりや認知症に、
 または胃癌などになるので、命をかけてまで受けを狙う必要はないので避けた方が良い。

Q 日頃の食事で減塩というと、味がしないとか、手間がかかるイメージがあるが?
→味の好みは子どものころからの食習慣で決まるもの。
 日本人が知らず知らず塩をたくさん食べているのも、
 お袋の味として習慣で、それが美味しいと思っているから。
 子どものころからその習慣を根本的に変えるのが一番良い。
 実は呉市では小学校では毎日減塩給食になって、
 若いうちに適塩の味を覚えるようになっている。

Q 子供の反応はどう?
→子どもの受けはいい。実は、子どもの方が味覚が鋭いので、
 味を濃くしなくても食材の味がちゃんと分かるので。
 違和感なく受け入れられている。
 むしろ、大人の方が味覚が鈍い。
 その大人の論理で「減塩にすると不味くて子どもが残すので栄養が摂れなくなる」と
 思い込んで反対する場合が多い。子どもはへっちゃらなのに。
 それに毎年少しずつ減塩していって、「2011年3.14gから2018年2.2gまで減った」。
 みんな気がつかない。懸念された残食もない。

Q 減塩で私たちが美味しく食べるコツは?
→牛乳を使った新しい和食「NEW(乳)和食」がおすすめ。
 牛乳も日本の出しと同じくアミノ酸豊富なので、出汁と考えて、
 既に塩や醤油で調味しただし汁を半分にして、半分牛乳に置き換える方法。
 例えばお味噌汁。1杯で2gの食塩摂取になるが、
 いつものお味噌の量を半分にして半分をプレーンなヨーグルトに置き換えると塩の量も半分、
 でも同じ発酵食品なのでコクがあるからまろやかな美味しいお味噌汁になる。
 ヨーグルトを入れたことは食べた人は気付かない。
 唯一就学前の子供は気づく。まだ味覚が鋭いからで、大人は残念ながら大丈夫。

 他にも
・納豆のタレを半分にして大さじ1杯の牛乳を足すと、ふわふわとろとろに。
 そして、黄色い辛子にも塩が入っているのでやめる。
 辛子に塩が入っているのを知らないでしょう。
 このように私たちは、知らないうちに塩を摂っている。
・煮物も、既に醤油や塩などで調味した調味液を半分にして、半分牛乳に置き換える。
 塩分半分で牛乳はアミノ酸が多く、コクが出る。ダシと同じ。同時にカルシウムも摂れるので
 見栄えはちょっと白いけどおいしい。かぼちゃの煮物とかおすすめ。

Q このコロナ禍で、体に気をつかう状況にもある。
  ちょっとしたことで塩を減らせる。まさにちりも積もれば山ですね?
→with コロナの時代。実は高血圧になる人が増えている。
 災害やコロナの感染拡大などのストレスのあるときには、
 塩分で血圧が上がりやすくなるという日本人の特徴である食塩感受性という体質が
 更に増幅された状態になる。
 加えて、外出自粛などで買い物の機会が減って、
 インスタント、レトルト食品等の保存食などが増えると、
 塩が多く入っているのでいつもより高血圧になりやすい。
 おうち時間がたっぷりあるので乳和食などに取り組んでみてほしい。
 新しい味の世界、楽しい。
 
 また、コロナに感染するのではないかと恐怖を感じて、
 通院している「かかりつけ医」にも行かず薬も飲まなくなると
 更に血圧は上がって脳卒中や心筋梗塞になる事も多い。
 病院へ行きたくなければ、
 かかりつけ医に電話診療をしてもらってお薬をもらう方法もある。
 きちんと治療は続けてください。


出演:「霞クリニック」北村直幸院長

Q 広島県のがん検診の受診率はあまりよくない?
⇒胃がん・肺がん・大腸がん・乳がん いずれも受診率は全国平均より低い。
 
Q がん検診はどんなことをする?
⇒1つの検査ですべてがわかる検査はまだない。
 検査方法はいくつもある。がん検診は大きく2種類に分けられる。
① 体から出てくるもの(排出物)を検査して調べる
② レントゲン、胃カメラ、超音波などで画像化してみる。

Q 画像診断にも種類がある?
⇒内視鏡で直接見る方法、レントゲン写真を撮る方法、CTで体の輪切りの画像を撮影する方法、MRIの磁石を使った検査もある。

Q 私たち、患者にとってMRIやCTといった画像診断はどんな良さがあるのでしょうか?
⇒病気を目で見ることが出来る。説明時も理解しやすい。
 CTやMRIなどの高度な検査機器であれば、小さな状態で病気を見つけることが出来る。

Q 霞クリニックはその専門?
⇒検査画像を読み解く専門の科が放射線診断科。全身(頭から足先まで)について画像診断という領域において一定水準の知識や技能を備えている。霞クリニックではその放射線診断専門医が9人勤務。北村院長もその一人。

Q画像診断にはどんな設備が必要?霞クリニックにはどんな設備がある?
⇒霞クリニックにはMRIが2基、CTが1基ある。また提携先である(株)エムネスに「CT車」と呼ばれる、
車内にCTを搭載したトラックが1台ある。

Qなぜ数少ない画像診断専門のクリニックを開設したのか?
⇒通常多くの方が受診されるクリニックや診療所にはMRIやCTは備わっていないことが多く、これら検査は大病院に集中する。そのためMRIやCTの検査に数週間~2か月ほど待たされることも少なくない。症状が続いているのに画像診断できないために適切な治療を開始できない、とか、画像診断できないので癌かどうかわからない状況が続く、といった患者さんや医療従事者がかかえる不安、不満を解消するため、一日でもはやく質の高い画像診断を提供したいと考えた。
  霞クリニックでは、専門医が画像を見て、コメントをつけて病院にお返している。

Q 体に不安がある、診てもらいたいという方は霞クリニックで画像診断してもらえる?
⇒・1つは検診。肺がん検診や、脳ドックを主体とした検診を実施。
いわゆる健康診断や日帰りドックとは異なり、特定部位や疾患に特化したオプション検診のようなもの。長くタバコを吸うし家族歴もあるから肺がんが心配、くも膜下出血の家族歴があるから脳動脈瘤が心配というような方にお勧め。ただし、費用は全額受診者の負担
・もう一つはほかの病院やクリニックからの紹介。
症状があってどこかの病院を受診された際、そこの先生に「画像診断するなら霞クリニックにお願い
したい」と伝えてほしい。先生に紹介状を書いてもらって、それを持ってお越しください。

Q 提携先のCT車の使い道は?
⇒検査室をお届けするようなイメージ。仕事の合間に受けられる。検査に10分はかからない。
県内の有名企業など、福利厚生として健康経営に力を入れておられる企業に利用してもらっている。
肺がんをレントゲン写真で早期発見するのは至難の業。CTでの検査がより有効。
喫煙歴のある方、家族が煙草を吸う方は自分でCTを受けるというのもオススメ。
低線量の撮影のため、検査による被ばく量もかなり抑えられている。

・従業員のために検診に力を入れようという企業には、「CT車による肺がん検診」と
「霞クリニックでの乳がん・肺がん・脳ドックの検診」を考えていていただけたら。
・病気を早期発見早期治療することは、その方個人の幸福につながり、同時にお勤め先
企業の利益になる。


出演:低糖質専門店 HAPPY DAY 酒井きよ美さん

Q・「糖質」とは?
⇒炭水化物から食物繊維をひいたもの。
 食事で糖質を摂ると、体内で糖質はブドウ糖に変わり、
 ブドウ糖は小腸から血液に溶けて、全身に送られる。
 血液に溶けたブドウ糖を『血糖』といい、
 血液中にどのくらいのブドウ糖が存在するかを表したものが「血糖値」。
 糖質を過剰に摂り過ぎると血糖値は急上昇し、
 余分な血糖は皮下脂肪や内臓脂肪として蓄えられる。
   
Q「低糖質フード」とは?
⇒糖質が低く、血糖値を上げにくい食品のこと。
 ボディラインが気になる人や糖質が気になる方に注目されている。
 HAPPY DAYでは砂糖の代わりに、体に吸収されない甘味料を使ったり、
 小麦粉の使用を極限まで抑え、メレンゲをたっぷり使った商品をお作りしている。

Q低糖質専門店ってどんな商品がある?
⇒クラウドブレッドや食パン、ケーキ、サンドイッチ、お惣菜など取り揃えている。
   
Qスタジオに「クラウドブレッド」がある。
⇒クラウド=雲。小麦粉を使わずクリームチーズと卵で作ったパン。
 今、海外のSNSやインスタグラムでも話題になっている。
 小麦粉の代わりにたっぷりの卵白で作っている。

Qロールケーキやチーズケーキもあるんですが、普通のケーキと何が違う?
⇒当店のケーキは砂糖を使っていませんが、
 一般的なケーキと同じくらい甘さを感じていただけると思う。

 チーズケーキは小麦粉不使用でチーズがすごく濃厚なケーキ。
 ロールケーキは生クリームたっぷりでふわふわですが、
 糖質が低いので罪悪感なくお召し上がり頂けます。

Q通常のパンやケーキと比べて糖質はどのくらい違う?
⇒食パンは糖質85%OFF、ケーキは80~90%OFF

Qそもそも酒井さんが「低糖質」に注目されたきっかけは?
⇒末期がんを宣告された家族が糖質制限の生活を始めたのがきっかけ。
 低糖質生活を必要としている人に広めたいと思ってお店をオープンした。

Qどんな人が買いに来る?
⇒ダイエットされている方、糖尿病の方、
 低糖質の生活をされている方、低糖質に興味があるけど
 何を食べていいかわからないという方が買いに来られる。

Q糖尿病の方も買いに来られる?
⇒糖尿病の方にとっては、血糖値の乱高下がよくないとされている。
 低糖質フードは血糖値のコントロールをしやすいということで
 病院から紹介されてこられるお客様もいる。

Q低糖質生活を心がけるうえで大切にしたいポイントは?
⇒まずは主食となるお米やパン、麺類を減らして、
 その分タンパク質をしっかり食べることから始めてみるのがいい。
 無理せず長続きさせられるよう心掛けるほうがいい。

Q HAPPY DAYについて
⇒広島市中区西十日市町1-17、十日市町の電停から2~3分。
 電話番号:082-233-3843
 わかりにくい場所にあるため、分からなければぜひお電話ください。
 ネット通販もあります。「ハッピーデイ」と検索を。


出演:NPO法人広島断酒ふたば会 会長代行 吉田廣さん

Q・新型コロナで、どんな影響あった?
⇒アルコール依存症の方で断酒会に入っている人には
 「会って顔見て声掛け」が重要。
 病院も外部との接触が無理な時期があった。
 座談会も中止、公共の施設・公民館や福祉施設で集まることが出来なかった。
 週1回みんなで集まる例会で励ましあうことが出来ず、
 駐車場や公園などで面談していた。
 各都道府県でも例会が開けないという話を聞いている。

Q・吉田さんも依存症の経験があるそうです。どんな方が依存症になりやすい?
⇒甘えが強い。完全主義。人に厳しく自分に甘い。自己中心的。という傾向がある。

Q・どんなきっかけで依存症に?
⇒何かにつまづいた時や、お酒に早くからかかわっている方、
  お酒そのものが精神安定剤になっている方。

Q・どんな症状があったら依存症を疑う?
⇒飲んではいけない時に飲む。朝から。

Q・個人差もある話ですが、依存症とは、どんな症状?
⇒手の震え、幻覚・幻聴の禁断症状。
  肝臓の数値が悪くなる。
  酒の量、毎日3合10年。365日いわゆる休肝日が取れない。
  1日5合~1升飲む人も。

Q・お酒をやめられない。どうしたら?
⇒病院で精神科を受診。
  呉にみどりヶ丘病院という県内唯一のアルコール専門病院、
  広島県依存症専門医療機関がある。

Q・どんな治療を?
⇒まず、体調が悪いはずなので、体を治すことから。3ヶ月~1年。
  病院でアルコール回復プログラムというものを受ける。
  そこから病院の紹介で断酒会に参加。
  しかし、なかなか足が向かない。再飲酒してしまう人も多い。

Q・吉田さんも体調を崩されて断酒を。どのくらい?
⇒嫌いでやめた訳ではなく、体調を崩して。断酒して39年。

Q・美味しそうなアルコール飲料の「美味しそうな」CMなどを見かけても大丈夫?
⇒舌や喉が覚えているので思い出す。
 ただ、離婚直前まで行ったので我慢できている。
 広島の7つの各支部で例会をやっている。
 そこでは体験談を開いて、
 やってきたこと・どうしてこうなったかという失敗談を話し合って
 頑張りましょうと、みんなで決意を新たにしている。
 コロナの関係で会えない時は顔を見て話したかったので大変だった。

Q・気をつけることは?
⇒お酒はいいもの。やめろとは一切言わない。
 毎日飲まない、量を決める、朝・昼から飲まない。
 「ほどほど、過ぎない」ことが大切。

Q・断酒会に興味のある方は?
⇒NPO法人広島断酒ふたば会 082-814-1874 中川会長まで。



おひるーなプラス

おひるーな・トレーニング

共催

  • 広島市
  • 協会けんぽ広島支部

協賛

カレンダー

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31