実は10月はきのこの需要が最も高まる月。
鍋にも、洋食、和食にも、、なんでも使える秋の味覚「きのこ」を
唐澤アナウンサーが健康・栄養の面から調べてきました!
お話をお聴きしたのは、
西日本唯一のスペシャルきのこマイスターで
菌山街道実行委員会会長の藤原明子さん。
唐澤AN) ダイエット中にお勧めのきのこってありますか?
藤原さん) きのこは100g約20kcalなので、切り方とかでも満足感を得られる!
きのこキトサン、ナイアシンも含まれている。
ナイアシンはコレステロールも下げてくれる。
【唐澤Memo】
・きのこは100g20calくらいで低カロリー。食物繊維やビタミンBなど栄養素もたっぷり
・きのこにはビタミンB群が豊富に含まれている。ビタミンB₂は、肌細胞の再生を促す。
・特に白キクラゲは、コラーゲン、カルシウムも豊富→楊貴妃も美容のために食べていたとか。
唐澤AN)きのこのおすすめの食べ方で、おなかの調子が悪い時にお勧めのきのこは?
藤原さん)おなかの調子が良くない時にきのこをいっぱい食べすぎてはいけない。
食物繊維が多いので食べ過ぎてもよくない。
なめこのムチンというぬめり成分が胃腸などの粘膜を保護する作用があるので、
調子が良くない時にはなめこを食べるとよいと思う。
ムチンは水溶性の食物繊維なので、汁ごと食べてください。
藤原さん)キノコとオリーブオイルと一緒に摂ることで蠕動運動を促進する!
ゆでた場合はその汁ごと召し上がっていただく。
唐澤)ではなめこを炒めたら良い?
藤原さん)なめこは炒めないですよね(笑)
唐澤)~~~想像つかないかもしれないです(笑)
【唐澤Memo】
・きのこに含まれるβグルカンは免疫力を高めてくれる
特に舞茸や花びら茸に多く含まれる。
・不溶性食物繊維→便秘改善
・水溶性食物繊維→血糖値下げる、コレステロール値下げる(エノキやエリンギ等)
きのこには両方含まれている。
唐澤AN) 最後に、藤原さんおすすめのきのこの保存方法を聴きました!
藤原さん)私はきのこを毎食3種類食べるようにしているが、色々なきのこを冷凍しておく。
毎回何かに混ぜて食べるようにしている。
冷凍にすると細胞壁が壊れるので、機能性やうまみ成分が表に出てくる。
唐澤AN) 冷凍したほうが栄養的には良い?
藤原さん)体内に吸収しやすくなる。
冷凍することで、細胞壁が壊れ栄養を体内に吸収しやすくなるんです。
【唐澤Memo】
・数種類のきのこを一緒に摂る→旨味UP、含まれる栄養も少しずつ違っている
藤原さんは保存袋に3種類混ぜて冷凍しておくので、料理の時に楽に使えるそう。
・先生注目のきのこ「ヤマブシタケ」…認知症を改善する成分が検出された。
今その成分で薬を作る研究もされている。白くてクセがなく、フワフワしたきのこ。
→汁物に入れるとおいしくてきれい!